気ままな暮らしの向こう側 日々のコラム

停電から学んではじめた、防災グッズ
防災グッズ、お家に備えていますか?
恥ずかしながら、自分は全く備えていませんでした。過去に兵庫と東京で大震災を身近に経験していながらも…

そんな私が真剣に向き合うきっかけになったのが、今年の3月に起きた「停電」でした。停電は数時間だったのですが「こんな事になるのか・・・」と備える必要性を痛感。いきなり全てを揃えるのはハードルが高く、また後回しにしてしまいそうなので、まずは「停電時に最低限必要な物」から、防災グッズを準備してみることにしました。


まずは、防災グッズのスペースを準備。


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防災グッズは決まった場所に置いておきたいもの。避難時にも分かりよい、玄関のロッカーに置き場所を作るところから始めました。

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ただ、ここに詰め込むだけでは必要なものを探しにくく、いざという時持ち出しづらい・・・やはり防災リュックが欲しい。
そこで丁度いい大きさの「保冷もできる 2wayリュック トートバッグ」を防災リュックにすることにしました。一見薄いので大丈夫かな?と思ったのですが、耐荷重15kg(!)クッション入りのショルダーが肩にも食い込まず、防災グッズをしっかり収納&持ち運べそうです。


・bon moment 保冷もできる 2wayリュック トートバッグ/ボンモマン



バッテリーにもなるランタン


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当時の停電は夜遅くに起き、更に入浴中だったのもあり灯りの大切さを感じました。ロウソクという手もありますが、暗闇で火を使うのも不安。そこで充電式のこちらの「ルミンエイド パックライト マックス」を準備しました。

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収納時はスリムに折り畳め、空気をいれると四角い形のライトに変身!明るさも5段階変えれるので、消費電力を抑えながら夜を過ごすことが可能です。

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そして、1番のポイントはスマホの充電器として使えること。
停電時全ての頼れるアイテムがスマホになっていました。元々持っていたスマホ用バッテリーは、自然放電して使い物にならずとても焦りました。懐中電灯として、緊急連絡に、そして今何が起きているのか、いつまで停電が続くのか、情報が知りたい時にもスマホ1つでOK。充電できるのは何よりも助かります。

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ルミンエイドは太陽光で充電可能。万が一停電が長引いた際も翌朝には充電することができるのは、とても安心です。もちろん電気代は無料!これは防災時のみならず、普段使いしても良さそう?※こちらも自然放電は状況により起こりますが、私は満充電のあと数か月放置していても電池残量がまだ十分ありそうでした。


・ルミンエイド パックライト マックス 防水型ソーラーランタン スマホ充電機能付き LuminAID



無駄にしない、長期保存可能な備え


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その他には、冷蔵庫が止まると安心した飲み水は必要と思い「7年保存水」と5年も賞味期限がある「ラクウマレトルト麺」を。備える食品や水は賞味期限切れになることが多々でしたがこの長さは安心です。
ちなみに、ラクウマレトルト麵はもちもち麺と味も本格派!防災時のみならず、普段の食事にも備えておきたい美味しさです。


・Chef’sStock ラクウマレトルト麺 防災食



自分だけの衛生セット


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市販のセットは、便利だけどいつも使ってるものがいい。そんな時に「bon momentのミニポーチ」がぴったりでした。肌に合った絆創膏や、これがあったら安心の薬。非常時の連絡先を書いたメモなど、自分専用のセットをまとめておくのに便利です。


この他に、停電時ドキドキしてしまったのが、水洗トイレが使えない事態。手動で操作する方法もあるので停電時はなんとか凌げますが、この緊張感でお腹がゴロゴロしはじめたりしました。これでもし水が止まった際は・・・と思うと非常用トイレはあったほうが安心です。


・bon moment 整理ができるミニポーチ マルチポーチ/ボンモマン



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あらゆるシーンで電気を使用しているこの頃、「ライフライン」という文字通り、電気は生活に必要不可欠なものになっています。
停電を経験したことでやっとスイッチが入った自分ですが、何も起きてない時こそ、しっかり考えて備えられるチャンスと思いました。
ハードルは下げて、自分にはこれは絶対必要というものや、日常でも使える物からちょっとづづ備えてみるのはいかがでしょうか?




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