今年も残りわずか。新しい年に向けて、お財布の新調を考えている方もいらっしゃるのでは？
これまでデザインが変わって気分は新鮮になったものの、使いやすさは特に変わりなし。なんて経験が多かったわたしも、ウキウキするような使い心地のお財布に出会いました。



もちろんデザイン自体も大人が持っていて恥ずかしくない本革のしっとりした素材感で、タッセルがちょっとした遊び心を感じさせます。
最近は小物の色を増やしすぎないように気を付けているので、普段身に着けることの多いシルバーのアクセに合わせてチョイスしました。
そんな見た目だけじゃない、抜群の使いやすさを兼ね備えたお財布をご紹介します。


▲長財布、ミニ財布を経て辿り着きました

数年前までお財布は絶対長財布派。学生時代から数えるとかれこれ10個以上は買い替えたんじゃないかなと思います。
そんなわたしも去年あたりからキャッシュレスの流れに乗り、また荷物のミニマム化を狙ってついにコンパクトなミニ財布に乗り換えました。
小さいお財布は使いにくくないかな？サイズ感か厚みのどちらを重視すべきか？など、小さいお財布初心者ゆえかなり悩んで選んだミニ財布。
結果、慣れればすんなり使いこなしていたものの、長財布と比べるとやっぱり諦める部分も多かったのです。

・お札を折らないと収納できない
・小銭をサッと出しにくい
・カード類はかなり厳選
・領収書やレシートはとりあえず入れて後で整理

長財布と比べてサイズが小さくなったのだから、当たり前だと思っていたこれらの妥協。
「本革ラムレザー コインケース付カードケース」なら、諦めなくて良いことに驚きました。

ポイントその１：お札を折らずに収納できる

個人的に長財布の最大のメリットと思っているのが、お札を折らずに綺麗なまま保てること。
特に新札が手に入ったときはなんとなく気分が良く、ピシーっとシワ一つないお札を丁寧にしまいたい衝動にかられます。
が、ミニ財布に変えてからは折り畳まないといけないのが少し残念でした。
（潔癖症というほどではないのですが、お札を折る際にべたべたと触れることにも少し抵抗がありました。）

ポイントその２：見つけやすい小銭

以前使っていたミニ財布の小銭入れは最小限の仕切りがあるだけ。レジでもたもたしないように小銭を使うのは早々に諦め、しょっちゅうお札を崩していた気がします。こんな風にガバっと小銭を一望できるので、小銭が大量にジャラジャラして無駄に重くなる心配もありません。

ポイントその３：カードもレシートも定位置に

カードやクーポン、レシートなど、とりあえずお財布に詰め込んで、気づけばパンパンになっていたお財布。
気が向いた時に整理していましたが、ぐちゃっとしたレシートや使いそびれたクーポンなど、後からがっかりすることもしばしば。
こちらのお財布に変えてからは、常にそれぞれの居場所が決まっているため迷子になることがなく、また後から整理する必要も無くなりました。
カードも無理に厳選しなくても、わたしには十分なポケット数。定期的に見直して、頻繁に使う一軍カードたちを常に持ち歩けます。



コンパクトながら、長財布のいいところをほとんど網羅しているこちらのお財布。
厚みは多少ありますがちゃんと存在感があり、そのおかげでバッグの中でも探しやすく、手に取りやすいサイズ感です。



これまで長財布派だった方や、ミニ財布は使いにくいと感じている方にはもちろん、中身をしっかりと把握しやすいこちらのお財布で、新しい年を気持ちよくスタートさせたい方にも是非試していただきたいです。


※シルバーは現在廃番色となります。
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【ご紹介したアイテム】
ジャバラのカードポケットで見やすいミニ財布。小銭入れ付きでお札も折らずに収納可能なので、お財布をコンパクトにしたい方にぴったりです。本革のラムレザーで大人らしく。

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