私が1年で一番ワクワクするイベント、それはクリスマス。
11月中旬を過ぎると街中でツリーを見かける機会も増え、
「今年のクリスマスはどう過ごそうかな」と考えるのが楽しみでもあります。
自宅でも早速、冬支度を進めているのですが、おうち時間を大切にしたくて心躍るアイテムを厳選して集めています。
そんな中見つけたのが、美しいフォルムに思わず目を奪われた陶磁器(波佐見焼き)のクリスマスツリーでした。
品のある佇まいがインテリアとマッチ
我が家は、リビングのキャビネットの上でシーズンアイテムを楽しみます。
ツリーは、ホリデーシーズンに向けて購入したドライフラワーの横にセット。
華奢なラインと、シンプルを追求した美しい佇まいの磁器のツリーは、柔らかな存在感を放ち、我が家のインテリアにスッと馴染んでくれました。
カラーはセンス溢れるライトグレーをセレクト。
自然な色ムラが美しく、冬の静かな森を想像させるような、優し気で洗練された雰囲気がお気に入りです。
また、艶のある釉薬で、当たる光によっても表情が変わります。
こちらは日中、ライトが当たっていない時間帯に撮影しました。
グレーのしっかりとした色味を感じます。
こちらは、夜、ライトが付いた状態で撮影したもの。
日中よりも色味が淡く感じられ、柔らかな表情を見せてくれました。
ばらして飾っても◎。クリスマス後もオブジェとして活躍
3段のモミの木をモチーフにした磁器ツリーですが、ばらして飾るのもおすすめ。
いい意味でツリーらしくないので、シーズンが終わってもそのまま、インテリアとしても使えます。
最後に、クリスマスツリーと一緒のショットを。
お家にいる時は、このエリアを眺めながらゆっくり過ごすのが私の贅沢な楽しみです。
(これからツリーに飾り付けをするので、よりクリスマス感が味わえそう!)
みなさん、今年はどんなクリスマスを過ごしますか?
キッズだけではなく、大人もワクワクが止まらない一大イベント。
どうか素敵なクリスマスをお迎えくださいね。
【ご紹介したアイテム】
アンジェで特別オーダーをした、波佐見焼の陶磁器ツリー。三角錐が3つ重なった繊細で美しい一品。クリスマスや冬の間、部屋の片隅に飾ってゆったり眺めたくなるツリーです。
⇒アンジェ別注 磁器のクリスマスツリー 波佐見焼/堀江陶器