初夏になると、スーパーの店頭などにも出回り始める、青梅。
基本を抑えれば、難しいことはない自家製梅酒や梅シロップに、今年こそは、ぜひチャレンジしてみませんか?
市販の梅酒も良いけれど、季節を感じながら、自分で一から漬ける梅酒の味は格別。
仕込んでから、完成を待つ間の、ドキドキワクワク感も、これまた”自家製”の醍醐味です。
さ。まずは道具を揃えましょう!
アンジェでは、梅酒をはじめ、果実酒を漬けるのにぴったりの道具も取り揃えています。
まずは、梅酒作りに欠かせない保存容器を3つご紹介します。
安心のMade in Japanクオリティ、Cellmate(セラーメイト)
まずは梅酒作りの定番、Cellarmate(セラーメイト)のガラス製保存瓶です。
安心のMade in Japanクオリティで、優れた密閉性と、錆びにくいステンレスパーツを使用していることが特徴。
さらに、Cellmateには、「脱気機能」が付いていて、発酵や温度上昇で内部の圧が高まってくると、自然に空気を逃してくれます。また外気の侵入は防ぐから、果実酒の長期保存にぴったりなんです。
口が広く、梅などの果実の出し入れもし易く、レードルも使いやすいのが◎。
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Cellarmate(セラーメイト) 取手付密封ビン 3L
キッズと一緒に梅シロップ作るなら、WECKがオススメ!
ドイツの老舗ガラスメーカーWECKからは、チューリップシェイプの最大サイズ 2700mlが梅仕事にはぴったり。
コロンと丸みあるフォルムが愛らしく、安定感も抜群だから、キッズたちと一種に作る梅シロップ作りにも最適です。
2700mlのサイズ感は、青梅1kgで梅シロップを作るのに、ちょうどいいサイズ感です。
シンプルなつくりだから、洗いやすく、消毒もしやすいのが嬉しいところ。
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WECK Tulip Shape チューリップシェイプ 2700ml
見た目も絵になる!英国生まれのKILNER
3つ目は、英国生まれのKILNER(キルナー)のご紹介。
耐久性のあるソーダガラス製だから、丈夫で扱いやすいのが特徴。
フタは、開閉がラクなクリップ式。簡単に密閉することができ、十分な機密性が保たれるように作られているから、梅酒などの長期保存にも適したジャーなんです。
どこか懐かしさを感じるルックスで、梅酒作りの気分が一気に上がること間違いなしです。
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KILNER(キルナー) ラウンドクリップトップジャー2L
飲み比べたい!欲張りさんにも◎。
年に一度の青梅の季節。せっかくだから、いくつかのレシピに挑戦したい!
そんな人にオススメなのが、Cellarmate(セラーメイト)の4Lサイズと2Lサイズのガラス瓶セットです。4L瓶では基本の梅酒、2L瓶では焼酎やブランデーを使ったアレンジ梅酒を作るなど、飲み比べにも最適なセットです。しかも!梅酒をすくったり、かき混ぜたりするレードルがオマケで付いてくるから、使い勝手も◎ですよ。
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梅酒飲み比べセット(レードル大のオマケ付き)
シュシュっと消毒完了!
果実酒作りに欠かせないのが、保存容器の消毒です。
梅酒作りの最中に、細菌が入ってしまうと、カビの原因になってしまいます。
長く美味しく梅酒を楽しむためには、保存容器を清潔に保つことが必須です。
だけど、大きい瓶ほどお鍋に熱湯を沸かして煮沸するのは大変。そんな時は、除菌用アルコールスプレーを使ってしっかり消毒しましょう。瓶の内側にシュシュっとスプレーしたら、あとは隅々までキッチンペーパーで拭き取れば、消毒完了です。
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ジェームズマーティン フレッシュサニタイザー スプレーボトル 500ml JAMES MARTIN 除菌用アルコール
道具と材料が揃ったら、早速、梅を漬けてみましょう!!
基本の梅酒や梅シロップの作り方はこちらから。
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今年こそ作りたい。梅シロップ「基本のき」と「簡単テクニック」
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今年は本格焼酎で、飲み比べる「梅酒」をつけよう!
ぜひ、参考にしてみてくださいね。