朝ごはんの準備に、子どもを起こして、洗濯を干して、自分の支度も!
一日で最も慌ただしい時間といえば“朝”。
我が家でも、コンフレークにバナナ、食パンにヨーグルト、といった時短朝ごはんをよく登場させていますが、在宅ワークで通勤準備が必要ない時に、よくトースターで「パンケーキ」を焼いています。
パンケーキはフライパンに拘束される時間がそれなりに必要ですが、
トースターで焼けばほったらかしで済むのがメリット。
材料を混ぜてトースターにインすれば、焼き上がるまでの10分ほどは、別の事をすればOKという気軽さなんです。
覚えておけば何かと便利な極厚パンケーキ。その作り方をご紹介します。
トースターで簡単、極厚パンケーキ
【材料】
ホットケーキミックス…100g
牛乳…65g
卵…1個
【1】ボウルに卵と牛乳を入れて混ぜ、ホットケーキを加えてよく混ぜ合わせます。
【2】セラベイクのスクエア型Sに生地を流し入れます。
※他の耐熱容器を使用する場合は、クッキングシートをしくか、バターをしっかりと塗って下さい。
【2】トースターで10分(~15分)ほど焼いて完成です。
※焼き時間はご家庭のトースターによって調整を。竹串をさしてドロッとした液がつかなければOK。
焼き色がつきすぎる場合はアルミホイルをかぶせて下さい。
焼きあがったら、カットして頂きます。焼き立てはとても熱いので注意して下さいね。
バター&メープルシロップといった定番からお好みのフルーツソースをかけたり、楽しみ方は色々。
卵1個に、HM100gと牛乳という基本的な材料ながら、アイスとフルーツを添えれば、ちょっと特別なスイーツにもなりますよ。
具材をインして、アレンジ多彩
小さなお子さんには、バナナを入れてみても。カットしたバナナを生地にいれてざっくりと混ぜ合わせます。
パンケーキとバナナの相性は抜群。黒くなりかけてきたバナナでも、トロリと美味しく焼き上がります。
かぼちゃやさつまいも、ドライフルーツなど中身の具材を変えれば、朝食はもちろんちょっとしたオヤツにもピッタリ。
手づかみ食べの離乳食としても使えるレシピです。
オーブン料理の強い味方「セラベイク」
耐熱ガラスの内側に、特殊なセラミックコートが施された「セラベイク」。タルト型やパウンド型で色々なレシピをご紹介してきましたが、
「Cera Bake スクエアロースターS」は一人分のちょっと使いにとても便利なサイズ。
グラタンやドリアといったメニューはもちろん、ケークサレやパンケーキといったメニューにも活躍します。
クッキングシートを敷く手間がないのはもちろん、こびりつかないので、お手入れが簡単。
フレンチトーストもセラベイクのスクエアSなら、漬け込み~焼き上がりまで一工程で完了!
焼き上がりを待っている間に、コーヒーを入れたり、別のことができるのは体だけでなく、心にも余裕ができるもの。
朝ご飯の参考にしてみてくださいね。
【ご紹介したアイテム】
1人分に丁度よいサイズ感で、調理後そのままテーブルに出せるところも◎。汚れがこびりつきにくいから、洗い物も楽々です。
⇒セラベイク 焦げ付かないオーブン皿「スクエアロースターS」CeraBake