暮らしの制限が緩和され、遠出しやすくなりましたね。
わたしにとっては、気兼ねなく帰省できるようになったのが、いちばん嬉しい変化です。(といっても油断は禁物ですが。)
そこで、これから増えるであろう帰省に備えて、前から気になっていた
bon moment (ボンモマン) 圧縮できるトラベルポーチを迎え入れることにしました。
目指すのは、身軽な帰省。何かとかさばる子連れ帰省の荷物を、これでコンパクトにまとめてみます。
行き帰りの最低限の荷物が、意外と多い
帰省の日程はだいたい5~7日間。着替えなど荷物の大半は、先に宅配便で実家に送り届けます。
ただ、それができないアイテムも結構あるんですよね。
・メイク道具(出発当日まで使いたい)
・子どもの着替えひと揃え(どこで何があるか分からない)
・子どものアウター(クーラー対策)
・飲み物、軽食
・暇つぶしグッズ
帰りともなると、行きの荷物に加えて、前日まで着ていた服やパジャマ、お土産が加わって、ますます大荷物に。それを今までは、大きな旅行バッグやキャリーケースに入れ、身軽とは程遠い状態でフゥフゥ運んでいました。
圧縮できるトラベルポーチでパッキングしてみます
bon moment 圧縮できるトラベルポーチはサイズがLとSの2種類あり、まずはLサイズを使って大人の荷物をまとめていきます。
▲トップス、ボトムス、パジャマ1セット、下着・インナー、メイク道具、タオルハンカチ×2
衣類を入れたらファスナーを閉めて、、
さらにここから、中央にあるもうひとつのファスナーを使って圧縮していきます。手でおさえながら、生地がかまないように気を付けて、、
▲パンパンに詰めると圧縮用ファスナーが閉まらなくなるので、少し余裕を残してパッキングするのがコツ
できました!全体的に薄くなって、ボリュームダウンしたのが分かります。
真空にするわけではないので、通常の圧縮袋ほどペチャンコにはなりませんが、その分、シワや型崩れの心配がありません。また空気を抜く必要がないから、サッと圧縮できます。
子どもの荷物もコンパクトに!
続いて、Sサイズを使って子どもの荷物をパッキングします。
▲トップス、ボトムス、パジャマ1セット、下着・インナー、ガーゼスリーパー
▲内側のメッシュポケットに小物を分けて入れることもできます
こちらもスッキリまとまりました!
この状態だと娘のリュックに余裕でおさまり、しかもまだゆとりがあるので、お菓子もおもちゃも入ります。
そして大人の荷物も、いつもの帰省バッグよりひと回り小さい、普段使いのリュックにイン。
これでわたしは移動時に両手が空いて動きやすくなり、娘もリュックの中がスッキリして出し入れしやすくなりました。
水遊びセットをまとめるのにも活躍
帰省の荷造りをしながらふと思い出したのが、子どもの水遊びセット。そういえば去年の夏、いつどこで水遊びがはじまるか分からなくて、お出掛けの時はいつも持ち歩いていました。
▲着替え一式、マリンシューズ、水鉄砲、タオル
これ、結構かさばるんですよね。でも圧縮できるトラベルポーチを使えば、
小さめトートで持ち運べるサイズに!
生地に撥水加工がされているから湿ったものも入れやすく、汚れたら洗濯できるのも気がラクです。(完全防水ではありません)
また、ポーチの中から荷物をひとつだけ取りたい時に、通常の圧縮袋だと毎回圧縮し直すのが面倒ですが、これだとサッと出して、またすぐコンパクトに戻せるのが便利なポイント。
ペタッと圧縮も、こまめに出し入れも、どちらも自在なbon moment 圧縮できるトラベルポーチ。帰省や旅行、出張の荷造りが、ちょっと楽しくなりますよ。
【ご紹介したアイテム】
まるでポーチのようなルックスの、ジップ式衣類圧縮バッグLサイズ。衣類を簡単に、コンパクトに圧縮できます。トラベルポーチとしても活躍します。
⇒bon moment 圧縮できるトラベルポーチ L 圧縮 旅行 ポーチ 圧縮袋トラベル 旅行用/ボンモマン:
【ご紹介したアイテム】
まるでポーチのようなルックスの、ジップ式衣類圧縮バッグSサイズ。衣類を簡単に、コンパクトに圧縮できます。トラベルポーチとしても活躍します。
⇒bon moment 圧縮できるトラベルポーチ S 圧縮 旅行 ポーチ 圧縮袋トラベル 旅行用/ボンモマン