気ままな暮らしの向こう側 日々のコラム

食欲の秋をもっと楽しく。「栗の木のスプーン」で、ほっこり美味しいひとときを

食欲の秋をもっと楽しく。「栗の木のスプーン」で、ほっこり美味しいひとときを

スープを飲むとき、シチューを食べるとき、あったかメニューのお供に似合うのは、やっぱり木のスプーン。金属のスプーンも持っていますが、わが家では木製の方がだんぜん出番が多いです。

ただ、すっかり使い込んでいるため、そろそろ買い替え時。そんな中、タイミングよく登場したのがbon moment(ボンモマン) 栗の木のスプーンです。

栗の木は、木の中でも丈夫で耐久性に優れた素材。「長く愛用できますように」という期待を込めて今回新調することにしました。


料理を選ばず、お手入れラクちん


温かな風合いが魅力の木製カトラリー。その反面、使い込むほどに、割れたり、色やニオイ移りが起こりやすく、場合によってはメンテナンスが必要になることも。

木のナチュラル感は好きだけど、面倒なお手入れはしたくない。
そんなワガママにこたえてくれるのが、bon moment 栗の木のスプーンです。

食欲の秋をもっと楽しく。「栗の木のスプーン」で、ほっこり美味しいひとときを

栗の木は昔から日本人に馴染み深く、家屋の土台に用いられるほど耐久性に優れた素材。硬質で水に強く、カトラリーにもピッタリの優良材です。

食欲の秋をもっと楽しく。「栗の木のスプーン」で、ほっこり美味しいひとときを

木製ではめずらしい「食洗器OK」というのも、丈夫な栗の木だからこそ。さらに全面が抗菌加工されていて、ニオイや色が染み込みにくくなっているから、カレーなどでも気兼ねなく使えます。

食卓でも、洗い物シーンでも、今まで「木製だから」と気をつかっていたことが、このスプーンだと一切遠慮しなくていい。その大らかさが、使っていてとても気持ちいいんです。


食卓が和む、穏やかな使い心地


bon moment 栗の木のスプーンは、成形~塗りまで手作業で作られています。塗りは石川県の伝統工芸である山中塗り。木のぬくもりと、職人さんのあたたかみ、その両方が感じられる仕上がりです。

食欲の秋をもっと楽しく。「栗の木のスプーン」で、ほっこり美味しいひとときを
▲迎えたのはホワイト2本とグレージュ1本。ひとつひとつ木肌の表情が異なります

実際に使ってみると、やはりいちばんに感じるのは口当たりの優しさ。また木製は熱を伝えにくいので、出来たての料理を食べるのにも安心です。

食欲の秋をもっと楽しく。「栗の木のスプーン」で、ほっこり美味しいひとときを

持ち手は約20cmと、やや長めです。親子3人分を新調したところ、6歳の娘が持つとちょっと大きいかな?という印象。ただスプーン自体が軽いのと、口にする部分が薄めなので、本人は大きさを気にせず使えているようです。

食欲の秋をもっと楽しく。「栗の木のスプーン」で、ほっこり美味しいひとときを

わが家はマットな質感のうつわが多いのですが、金属製のスプーンだと、うつわと擦れた時に音が出て、その音がちょっと苦手でした。それが木製なら音を気にせず落ち着いて食事ができ、食器を傷つける心配もありません。その点でも、うちには木製の方が相性が良いように感じます。


朝、昼、夜、シーンを選ばず大活躍


木製のスプーンというとぽってりしたデザインのものが多い中、こちらは少しほっそりとしたフォルムです。この細身のカタチは、スープスプーンとしても、れんげとしても、カレースプーンとしても使える万能デザイン。

食欲の秋をもっと楽しく。「栗の木のスプーン」で、ほっこり美味しいひとときを

また和でも洋でもないモダンなテイストだから、どんな料理とも、どんなうつわとも合わせやすく、コーディネートを選びません。わが家は同じbon momentシリーズのお箸に合わせてホワイトとグレージュを選びましたが、手持ちのうつわとも馴染みやすくて気に入っています。

食欲の秋をもっと楽しく。「栗の木のスプーン」で、ほっこり美味しいひとときを

つい手に取ってしまうのには理由がある。カタチ、大きさ、機能性、どれをとっても満足度の高いbon moment 栗の木のスプーンで、食欲の秋を楽しみたいと思います。


【ご紹介したアイテム】
天然木でありながら、食洗機にも対応した、扱いやすさも魅力の栗の木スプーン。丈夫で口当たりもよく、毎日使いたくなるカトラリーです。

bon moment 毎日使いたくなる 栗の木のスプーン 山中塗/ボンモマン


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