新じゃがの美味しい季節です。
通常のじゃがいもに比べて皮が薄い新じゃがは皮付きのまま調理できるところがポイント。
煮物やサラダも美味しいですが、おうちでフライドポテトを作ってみても。
子どものおやつはもちろん、お酒のおつまみなど、お好みの味付けをするのも楽しいですね。
今日は、外はカリッとなかはホクホク、そんなフライドポテトのレシピを便利なアイテムと一緒にご紹介します。
まるでお店みたい!なみなみカットも楽しいフライドポテト
【材料】
じゃがいも…3個
薄力粉…大さじ2
片栗粉…大さじ1
揚げ油…適量
塩コショウ…適量
今回はよりお店感なルックスを楽しむために「なみなみカッター」を使いました。
じゃがいもをよく洗ったら、「なみなみカッター」でスライスします。
それをさらに細切りすれば、お店みたいなスティック状に。
お水に15分以上さらします。
※水にさらすことで、ベタつきになるデンプンを取り去り、カリッと仕上がります。
水分をしっかり切ります。
ビニール袋に薄力粉と片栗粉を入れて全体をまぶします。
火にかける前にポテトを入れ、160度程度の温度になったら5分程度揚げます。
(竹ぐしが刺さる程度)
※新じゃがは水分が多いので、通常のじゃがいもより揚げ時間がかかります。揚げ具合は使うじゃがいもよっても異なるので、状態をみて判断してくださいね。
一旦ポテトを取り出します。
油の温度を190度ぐらいまで上げたら二度揚げします。
※
高温で二度揚げすることがカリッと仕上がるコツです。
表面がカリッとして、ゆすった時にカラッとした感触になれば揚げ上がりです。
今回使用した
「角型揚げざる」は、四角い天ぷら鍋をお使いの方にぜひ使って頂きたいアイテム。
二度揚げでカラッと仕上がるフライドポテトですが、全部取り出して、いれて、取り出してはなかなかの手間。
「揚げざる」を使えば、一気に取り出せるので、二度揚げの絶妙なタイミングも見逃しません。
熱々のうちに、全体に塩コショウをふりかけてどうぞ。
お好みでケチャップを付けたり、カレー味にしたり。
青のりやサワークリーム味など、お好みの味付けができるのも手作りポテトの楽しいところです。
「なみなみカッター」でスライスするだけで、こんなポテトも楽しめます。
子どもの集まる席で手作りフライドポテトをふるまえば、場がグッと盛り上がること間違いなし。
便利なアイテムもぜひチェックしてみてくださいね。
【ご紹介したアイテム】
おうちポテトも楽ちん!一気に揚げて、油をきって、そのままバットで油をきれば、サッとカンタンに出来上がり。まるでお店のように揚げられる角型揚げざるです。
⇒四角い天ぷら鍋にピッタリの角型揚げざる
【ご紹介したアイテム】
お家で簡単にお店のようなポテトが作れる波型カッターです。刃を通すだけでなみなみに。野菜をカットすればまるでレストランの添え物。おやつやご飯の時間が盛り上がるアイテムです。
⇒お店みたいに野菜が切れる なみなみカッター ポテトカッター 飾り切り
【ご紹介したアイテム】
コンパクトなのでちょっとの油で料理が可能。角型だからトンカツ、エビフライ、アスパラなど、細長い食材の揚げ物に◎。
※人気のグレージュカラーはアンジェ別注カラー
⇒富士ホーロー 角型天ぷら鍋/温度計付き 揚げ網 バット付き