出産後、赤ちゃんとはじめてのお出掛け。ドキドキしますよね。何を持って行けばいいかな?アクシデントがあったらどうしよう・・・ママは久しぶりに外出できる喜びと、子連れ装備モードでのお出掛けへの不安でそわそわ。
そこで、少しでも安心して外出できるように、アンジェの育児経験スタッフたち選りすぐりのアイテムを集めました。おつかい、乳児健診、予防接種、公園、子育てひろば、そしておばあちゃんの家にも、まずは
「おむつ・予備肌着・ミルク」の持ち歩きを最適化していきましょう。
【1】 とにかく頼りになる、大容量ポーチ
まず、おむつ替え用品はマスト。それと(出先で汚しちゃうかもー)とお着替え一式を持ち歩くことも多いベビーとのお出掛けに。
このポーチさえ持って行けば大丈夫!というくらい安心できる大容量ポーチがコチラ。
おかげさまでインターネットショッピングモールでのランキングも常連の勢いで、なんと第1位を計42回も獲得しています。その人気の理由は、「軽い・大容量・かわいい」の三拍子揃ったトコロ。
実際にどんな使い方ができるかというと・・・?
・ お泊りや遠出時、おむつ満タンで。
・ いつもの外出に、おむつ替えセット+着替え。
・ 2~3歳児との外出は、Lサイズおむつ+着替え。
タップリ容量なので、おむつ替え用品だけをモリモリ詰め込んでもいいですし、肌着類をセットで持ち歩く際にも大活躍です。
▲ ベビーが退屈しないように、カシャカシャお星さまチャーム付き。
はじめのうちは、迷ったらとりあえずここへ詰め込んで、徐々に本当に必要な物だけに絞るんでもいいですし。おむつがサイズアップしても使い続けられる、ずっとずっと相棒でいてくれるポーチです。
安心できる量のおむつ&お着替えセットをバッグに詰めて、少しずつお出掛けに慣れていきましょう。
【ご紹介したアイテム】
おむつと一緒におしりふきシートや着替えもまとめて入れられる、軽くてたくさん入るおむつポーチです。おむつがサイズアップしてもポーチを買い換えずに使い続けられます。
⇒kukka ja puu 星のカシャカシャ付き おむつポーチ/クッカヤプー
【2】 さらに軽量、おむつ替えポーチ
さて、そんなおむつポーチ、実は超軽タイプもあるんです。
#おむつ替えの悩み回想・・・
何かのオマケでもらったおむつポーチを使っていたのですが、軽いのはよかったものの、小さすぎてポケットもなく中身がいつもパンパンに。いつ壊れてもおかしくない状態で使っていました(笑)
おむつ少量だけを持って行く近場へは、“コンパクトでポケット付きのポーチ”を、とりあえずお守り感覚でバッグへポンッがおすすめです。
容量の目安としては、おむつSサイズ7枚、おしり拭きシート、ゴミ袋7枚を収納できます。先ほどの大容量おむつポーチと比べると、こちらの方が約20g軽量です。こちらのポーチは縦型で、ファスナーが両面に付いていて、おむつ×おしり拭きを別スペースに分けて収納できます。
しかも、使う時は隠しマチで立体的、使わない時はペタンコに畳めるんです。ただでさえベビー用品が部屋中に溢れている育児期に、このかさばらない工夫は推しポイント高めです。
シンプル・かわいい・スリムでしっかり収納力。おむつ替えで離席するときも、ポーチの持ち手を手首に引っ掛けて「おむつ替えいってきまーす」と身軽スタイルを叶えます。
【ご紹介したアイテム】
さらに軽量なコンパクトタイプ。スリムに見えてしっかり入るマチ付きです。おむつとおしり拭きを分けて入れられる両面ファスナー仕様です。
⇒kukka ja puu 星のカシャカシャ付き かさばらない おむつポーチ/クッカヤプー
【3】 ママの気分上げ、ウェットシート入れ
産後は、身の回りものが一気にみんなベビー仕様になりますよね。そして、オシャレを忘れるくらいに忙しい毎日。せっかくの外出も、エレベーターの鏡に映った姿に凹む経験、、、あります。
だから、ママの気分上げ要素も大事かと!
この中におしり拭きが入っているようには見えない、アクセサリー感覚で持てるフェイクレザーポーチです。ベビーカーやママバッグに後付けしても、違和感のない大人っぽいデザイン。お友達への出産祝いに添えても(わかってる感)が伝わるアイテムです。
定番のフードコートや公園遊び、天気の良い日には少し足を延ばしてカフェにも。そんなベビーとのお出掛けプランを考える楽しみも増やせそうなポーチです。
【ご紹介したアイテム】
ママの気分を上げる、バッグみたいなおしりふきポーチです。ベビーカーのフックに引っかけて見せ持ちしても◎。ベビーとのお出かけ頻度もUPしそうです。
⇒kukka ja puu フェイクレザー おしりふきポーチ おしりふきケース/クッカヤプー
【4】 ハードル高めな「ミルク」づくり
そろそろ、赤ちゃんの顔を見せに帰省したいし、遠出もしたい。でも、ミルクセットの持ち歩きどうしよう。足りないものがあると困るなぁ。。。
そのハードル、このポーチで越えていきましょう!
ミルクセットが全部入る新作「哺乳瓶ポーチ」
哺乳瓶2本・粉ミルク・500mlの水筒・ガーゼ。これらを全部ひとまとめに入れられるサイズ感です。それでいて見た目はスッキリ、中もボトルホルダー付きで整頓上手に。
ミルク卒業後は、ストローマグ・離乳食セット・おやつ・お食事スタイなどをまとめて「離乳食ポーチ」としてもご使用OKです。(ポーチの内側は、お手入れもラクチンな保冷保温素材です。)
いつもの荷物にプラスしても負担になりにくい、軽量タイプ。コの字ファスナーをガバッと開けば、どこに何があるか一目瞭然で、出し入れもスムーズです。
ママのファッションに合わせても浮かず、パパが持っても悪目立ちしない落ち着いたシンプルデザインの哺乳瓶ポーチ。ミルクづくりの心配のタネを減らして、遠出もリラックスして楽しめますように~。
【ご紹介したアイテム】
水筒も一緒に入る大容量で、ミルクセットをまるごと持ち運べる哺乳瓶ポーチです。遠出や帰省など、長時間の外出にも◎。
⇒kukka ja puu たっぷり収納できる 哺乳瓶ポーチ 哺乳瓶ケース 保冷保温/クッカヤプー
【5】 番外編 夏の暑さ対策に
大人でも外出前に心の準備が必要なこの暑さ。熱中症も心配ですし、暑すぎる日はできるだけ赤ちゃんも外出を控えたいですよね。
それでも、病院や健診、預けられない用事、おつかいなど、お出掛けシーンはあるわけで。そんな時は、この保冷シートを使ってみてください。
使い方は3通りです。
1.リュックのように背負って
2.ベビーカーに装着して
3.抱っこ紐に装着(ベビーの背中側orママとの接触面)
つまり、抱っこ紐・ベビーカー・手繋ぎアンヨといったお出掛けスタイルに、コレ1つで暑さ対策ができるんです。紐がだらりと余ったり結ぶ手間もない「クリップ式」に使い勝手の良さも進化しています。
すでにお使いの方からも嬉しいお声をいただいています。
「抱っこ紐でお出かけする際、お互いの体温で汗ばむので購入しました。リュック型にしてこどもにつけてもらってます。快適になりました(^^)」
「暑い日の抱っこ紐に大活躍!保冷剤が長持ちして、ママもベビーも涼しくて助かります。」
「背負わせて使用しましたが、長さもぴったりになるし、クリップだから紐がヒラヒラしなくていい。見た目もシンプルで好き。」(ご購入レビューより)
汗っかき&暑がりベビー、抱っこ紐装着時の大人の暑さ、そしてベビーの熱冷まし時にもあると便利を実感するアイテムです。保冷剤のヒンヤリ感を味方に、暑い季節のお出掛けをがんばって乗り切りましょう。
【ご紹介したアイテム】
ベビーとママをヒンヤリ冷やす、3way保冷シート。抱っこ紐に取り付けたり、ベビーカーに装着したり、暑い日のベビーとのお出かけを快適にしてくれるアイテムです。
⇒kukka ja puu ひんやり 保冷シート 接触冷感 保冷剤/クッカヤプー
いかがでしたか?
自分の育児期にこんなのがあればよかった、こんな不安があった。そんな声を隅々にまで活かしたアイテムたちです。毎日お世話に追われながらも、一緒に外の空気を吸って季節を感じてリフレッシュ。赤ちゃんとのかけがえのない時間のお供に、選んでいただけたら嬉しいです。