まだ7月中旬だというのに、熱中症警戒アラートが連日発令されています。
朝から気温が上がり、日中は身の危険を感じるほどの暑さ、夜も寝苦しい。。
そんな毎日が続くと、食欲も落ちて、体調も崩しがちに。
夏バテで食欲があまり無い日や、サッパリしたものを欲する日にも食べやすいのが、そうめんや冷やしうどん、ざる蕎麦といった“冷たい麺類”。「夏になると、テーブルへの登場頻度がグッと上がる!」というご家庭も多いハズ。
今回ご紹介するのは、夏の食卓に涼を届けてくれる「グラシューシリーズ」の器たち。
ガラスに槌目のような凹凸がついており、光の屈折により、テーブルに陰影を落とし、目にも涼やかな食卓を演出してくれる、“夏の料理にぴったりのアイテム”です。
3点セットで、夏を乗り切る。
「グラシューシリーズ」のアイテムは、「ガラスボウル」「グラスカップ」「片口ガラスポット」の3種類。それぞれ単品でも活躍すること間違いなしですが、3点セットで揃えると使い勝手がグッとアップします。
1.直径23cmのガラスボウル
一人分の冷たい麺を盛り付けるのに最適なガラスボウルです。適度な深さがあるため、冷やし中華などといった、つゆをかけて食べるタイプの麺類にもぴったりです。家族分のフルーツやサラダを盛りつけても◎。
2.マルチに使えるガラスカップ
冷たいそうめんやお蕎麦のつゆ鉢としてはもちろん、小さめのグラスとしても使える万能アイテムです。ゼリーやアイスクリームなどの冷たいデザートや、とうもろこしやジャガイモの冷製スープとも相性抜群です。
3.片口ガラスポット
一つ持っていると実はとっても便利な、片口ガラスポット。冷たい麺つゆを入れたり、自家製のドレッシングを入れたり、またキンキンに冷やした日本酒を嗜む時にも、雰囲気が出てオススメです。
いつものお蕎麦が、いつもより涼やかに。
我が家の夏の定番の冷たい麺料理といえば、"そうめん、うどん、お蕎麦"。この三つは、夏の間、何度も食卓に登場します。天ぷらを添えたり、トッピングの薬味を変えたりと、アレンジして飽きずに食べれるように工夫します。中でも、今年は私と主人の間でお蕎麦ブームが到来中の為、お取り寄せをしたりして、味の違いを楽しんでいます。
大人だけの時は、シンプルに冷やしたお蕎麦と少しの天ぷらが定番。この日も、茹で上がった蕎麦を冷水でしっかり冷やし、ボウルに盛ってサーブ。ガラスの不規則なキラキラがテーブルに映ってなんとも涼しげです。
酸味と辛味が食欲をそそる、冷麺にも。
お蕎麦と同じく、私が今ハマっているのが盛岡冷麺。コシのある麺と、酸味と辛みのあるスープが食欲をそそります。
片口ガラスポットに予めスープを作っておき、冷蔵庫でしっかり冷やしておくのがポイント。ボウルは深さがあるので、スープをたっぷりかけても問題なしです。ガラスカップには、冷奴を。ちょっとした付け合わせを盛るのにもちょうど良いサイズ感です。
麺だけじゃない、山盛りサラダにも!
食欲のあまりない日や、食べ過ぎた次の日のランチにバランスを取るために、よく作るのが山盛りのサラダ。その時に冷蔵庫にある野菜を、食感の違いや見た目を華やかにするために、なるべく種類多く盛りつけます。
▲ドレシングは、玉ねぎとピーマン、トマトをみじん切りにしてサルサ風に。オリーブオイルとレモン汁、塩胡椒で味を整えます。
この日は生ハムを乗せましたが、蒸し鶏や茹で豚、豆腐など、タンパク源も一緒に盛りつけて栄養価アップするのも夏バテ解消のポイントです。この日は、ガラスカップは、コップ替わりに使用しました。
いかがでしたか?
暑さで身体が疲れていると食事が疎かになってしまいがちですが、そんな時こそ冷たい麺やバランスの取れたサラダの出番です。器やアレンジの変化で楽しんで、暑い夏を乗り切りましょう。
【ご紹介したアイテム】
ガラスの槌目がキラキラ輝く「グラシュー」シリーズ。テーブルに陰影を落とし、涼やかな食卓を演出してくれます。そうめんや冷麺、冷やし中華など夏の麺料理にぴったりな大皿です。
⇒夏の食卓を彩る ガラス ボール 23cm 食洗機対応 日本製 グラシュー
【ご紹介したアイテム】
ガラスに槌目の凹凸をつけた「グラシュー」。光の屈折により、テーブルに陰影を落とし、涼やかな食卓を演出します。つゆ鉢、蕎麦ちょこ(そば猪口)、グラス、前菜カップにも。
⇒夏の食卓を彩る つゆ鉢 ガラス グラス カップ タンブラー そばちょこ 食洗機対応 日本製 グラシュー
【ご紹介したアイテム】
ガラスに槌目の凹凸をつけた「グラシュー」。光の屈折により、陰影を落とし、涼やかな食卓を演出。ドレッシングポットとしても、麺つゆ入れや、冷酒を愉しむ片口としても活躍します。
⇒夏の食卓を彩る ドレッシングポット 片口 225ml 食洗機対応 日本製 グラシュー