ドアを開けた瞬間流れ込んでくる冷たい空気に「あぁ、本格的な冬がはじまったぞ」と感じる朝。街にはウールコートやダウンなど真冬スタイルの方もちらほら見かけるようになりました。
とはいえ、時には気温が20度まであがることも。気温が上がったり、下がったり、なんだか釈然としない天気でアウターも迷いがちな今、アンジェでは2種類のアウターをご用意しました!
【1】冬が短い今こそ選びたい『暖冬アウター』
【2】寒がりさんが求めるぬくもり『ハイスペック中綿アウター』
おなじみ3名のスタッフが着回しにも挑戦、ぜひチェックしてみてくださいね。
【1】冬が短い今こそ選びたい『暖冬アウター』
決して喜ばしいことばかりではないですが、真冬が訪れるのには時間がかかりそう。そんな今、ご紹介したいのは、これからのスタンダードになりそうな
コート未満の軽アウターです。厚い上着は重くて苦手、オーバースペックだと暑すぎる、そんな方におすすめです。
■冬らしい素材感が魅力
ブークレー素材という、布の表面に小さなループや結び目がある織物や編地のアウター。空気を含んでふんわりとした質感とぬくもり感のある見た目で、派手すぎないけれどほっこり冬らしい、主役感がある一着です。
■ゆったりサイズでこなれを演出
ラフすぎずゆったりとした絶妙なサイズ感で、重ね着も楽しめるのも魅力。合わせるインナー次第で春先までロングシーズン活躍してくれます。ゆったりとした袖や全体のシルエットがこなれ感も演出。ダブルジップでちょっとした変化も楽しめますよ。
【ご紹介アイテム】
アウター代わりになる ブークレニット ジップブルゾン/Agreable アグレアーブル【送料無料】
【2】寒がりさんが求めるぬくもり『ハイスペック中綿アウター』
ぬくもり重視の寒がりさんや、雪降る季節にはこちら。
ダウンではないけれど、ダウン並みの暖かさを発揮する高機能アウターはいかがでしょう。ダウンには少し抵抗がある、重いコートで肩が凝るのが嫌…そんな方にもぴったりです。
「軽さ&暖かさ」両立しているアンジェ屈指の実力派ですよ。
■暖かさのヒミツとは?
point1 機能性中綿
暖かさの最大の理由は、
吸湿発熱性のある機能性中綿が使われていること。吸湿発熱とは汗などの水分を吸って吸湿と発熱を繰り返す特性。その特性のある中綿を使用することでぬくもりたっぷり、そしてふんわり軽やかな着心地を実現しています。
point2 防風素材
防風加工が施されていることが防寒性をアップするもう一つの理由。わたし自身、寒いのが非常に苦手なのですが冬山やスキーなど極寒地に行く時には防風素材のウェアに助けられています。(風がブロックされるのとしないのでは雲泥の差なのです)
そして、フードがつけ外しできるのもプチポイント。外すとすっきり、寒い時はつけておけばヌクヌクに。
【ご紹介アイテム】
軽くてあったかい フードが取り外せる2wayジャケット 機能中綿ジャケット 吸湿発熱 抗菌 消臭 防風/Agreable アグレアーブル【送料無料】
着心地やシルエットどうだった?スタッフレビューをご紹介
【1】『暖冬アウター』をレポート
着用したホワイトはシルエットと相まって柔らかな印象だったので、黒で締めて甘くなりすぎないようにバランスを取りました。ノーカラーなので、首元が寂しくならないようにハイネックのシャツとコーディネート。
少し大きめかなと思いましたが、その分
中に着こめるのが◎。袖も立体感やゆとりがあるので、ボリュームのあるブラウスやニットを合わせても大丈夫そうです。小物や首回りにポイントを置いて目線が上にいくようにしてみました!
持った時に
すこし重めかな?と思いましたが、着てみるとそこまで気にならず着心地も良かったです。寒いけれど、ロングコートを着るまでもないときなどに活躍してくれそう。クリスマスの家族とのお出かけに、冬景色に映える白は気分をあげてくれそうです!
ジップを開けて中のトップスを見せることで軽やかな装いにしてみました。身幅も袖もゆとりのあるサイズ感で、ニットなど厚みのあるインナーとも合わせられそうです!
ふんわりとした肌触りで、見た目もぬくもり感たっぷり。近頃ちょっとずつ寒くなってきたので今こそ出番かなと思います。冬本番になったらタートルネックを合わせたり、ニットを合わせてみたり。
中に着るもの次第で、春先までロングシーズン活躍してくれそうです。
ノーカラーで首回りをすっきり見せてくれるのも高ポイント。子どもとのお出かけや、近所へのお買い物にさっと羽織って出かけたいなと思います。
冬の「白」って無性に惹かれるところがあるのですが、こちらは素材なども相まって、ほっこりと可愛らしいアウターだなというのが第一印象。黒のスカートと合わせてモノトーンコーデにしてみました!
ギャザースカートと合わせるとやや甘めかな?と思ったのですが、実際着てみるとそんなことはなく、ほどよくキレイめなスタイルになってよかったです。
ゆったり派の私としては、オーバーシルエットでゆるっとリラックスして着られるのが嬉しいポイント。冬の服装は、コートを着ると一気にシンプルになることがあるので、
表情感のある素材を選んで冬スタイルを楽しみたいなと思いました。
お次は、【2】『機能性中綿アウター』をレポート
シンプルなデザインなのでチェック柄のワンピとコーディネート。ショート丈だけど前後差のあるシルエットで、気になるお尻はしっかり隠ししてくれるのが◎、
低身長さんもバランスが取りやすいと思います。
袖もフィット感があるので、風を通さずその分あたたかい!クリスマスのホームパーティや年末年始の集まりで室内で長時間過ごす時、インナーやニットを着こんでいるとだんだん暑くなることも。重ね着があまり得意でない私にとっては、アウターでしっかり暖かさを担保できるのは嬉しいです。
シンプルなコーデにさっと羽織るだけでOKで、ふんわり軽やかなアウターは真冬の一軍になってくれそうな予感がします!
肩幅しっかりめの私は、ワンサイズのアウターは尻込みしてしまうのですが、こちらは中にニットが着られるほどゆとり感があってひと安心。ファスナーも閉めることができました。(ホッ)
後ろの着丈がやや長くなっていることで、横から見たシルエットも◎。体型カバーに一役かってくれます。
機能性中綿がふんわりしていてとても暖かく、フードが取り外せるのも嬉しいポイント。インナー次第でいろいろな着こなしを楽しめそうです。
非常に寒がりな私は、冬アウターは暖かさ第一!に考えたい一方で、ダウンではないアウターが欲しいな~、など迷走していたところでした。
そんな時に「機能性中綿」のアウターというのは新しい発見。ダウンのような暖かさを実感できて、ふんわり軽い。寒い冬は肩に力が入ったり、ずしんと重いアウターで肩こりが気になる時期でもあるのでまさに理想の一着でした。
あたたかいのはいいけれど、少し気になっていたのが着ぶくれ。こちらは、下にニットを合わせてもそこまでボリューミーな印象にならず、すっきりと着られたのも◎。冬本番に頼りになりそうです!
今年の冬はどんなアウターに頼ろう?
いかがでしたか?
冬のアウターは体を守ってくれる存在でもあり、コーデの印象を決める存在でもあり、冬には欠かせないアイテムなのだけど、選択肢がたくさんあって迷子になりがち。
見た目も機能もどちらも妥協したくない方必見のアウター、冬のはじまりにぜひチェックしてみてくださいね。
【着用したアイテム】
ウォーム感たっぷりのブークレーニットジップブルゾン。コート未満で使える軽アウターです。ブークレー素材のふんわりとした表情感が特徴、秋冬モードを高めてくれる一着。
⇒アウター代わりになる ブークレニット ジップブルゾン/Agreable アグレアーブル【送料無料】
【着用したアイテム】
軽くて暖かい機能性中綿入りのアウター。まるでダウンのような暖かさで体を包みます。吸湿発熱性のある中綿で保温性アップ、防風加工付きで真冬の冷たい風もブロックしてくれます。
⇒軽くてあったかい フードが取り外せる2wayジャケット 機能中綿ジャケット 吸湿発熱 抗菌 消臭 防風/Agreable アグレアーブル【送料無料】