家中のあちこちにある隙間。汚れているんだろうけど、目につきにくい場所だけに、「また今度でいいか」と見逃してしまいがちです。
そして、大掃除。ようやく隙間に向き合うも、溜まった汚れはガンコだし、歯ブラシは届かないし。思うようにはかどらなくてヤル気が急降下、、。
そこで迎え入れたのが、プロが監修したという専用アイテム「spoil(スポイル) すきま掃除ブラシ」です。これを使えば、諦めていた隙間の奥まで、届く!掻き出せる!この爽快感、一度知ったらやみつきになりますよ。
プロのこだわりが詰まったハケ型ブラシ
スポイルは、国家資格である「ハウスクリーニング技能士」が監修した、プロ仕様のお掃除ブラシ。ハケ型という時点で、いかにも他とは違う感じがしますよね。
こんな柔らかそうなブラシで、ちゃんと掃除できるのかな?と心配になりますが、もちろん大丈夫。こう見えてペンキを塗るハケより強くて弾力があり、しかも毛先が長いから、しならせる力を利用して汚れをどんどん掻き出します。
▲実際の清掃現場でも使われているんですよ
歯ブラシだと、あとちょっと届かなかったり、角の汚れが取りにくかったりしますが、スポイルなら隙間の奥も、小さな角も、一網打尽。
▲ゴミが残りやすい直角部分にもフィット
▲扇風機のような細かくて複雑な形状のものもラクラク
▲洗濯槽の隙間って、こんなに奥が深かったんだ!
持ち手が力を掛けやすい設計になっているから、軽い力で掃除できます。ブラシをスイーーーッと動かすだけで、この通り。
汚れが溜まりやすいサッシの溝も、すっきりキレイになりました!
2本のブラシを使い分けて、お風呂掃除を手際よく
スポイルお掃除ブラシは水回りの掃除に強く、お風呂掃除では特に重宝します。
持ち手の長いブラシと短いブラシの2本セットになっていて、それぞれを使い分けながら、手際よく進められます。
床のタイルなど広い範囲を掃除したい時は、長い方のブラシを使います。ハケ型だから洗剤を塗り広げるのもラクラクです。
小さな範囲を掃除したい時には、短い方の出番です。こまごまとした作業がしやすいほか、力を入れてこびりついた汚れを落としたい時にも便利です。
そして何といっても、本領を発揮するのが浴室のドア。ドア下の溝は細くてカタチも複雑です。そこにホコリ、髪の毛、石鹸カスに水垢と、いろんなものが詰まっていて、掃除するのが本当に大変!
今までは歯ブラシや綿棒などを駆使していましたが、角など汚れが落としきれない場所がありました。でもスポイルを使えば、簡単&キレイ&スピーディーに掃除が完了。柔らかいパッキンを傷つける心配がないのも嬉しい。
あっちもこっちも、スポイルを使いたい場所がいっぱい
家の中を見渡せば、掃除したい隙間があちこちにあります。たとえばコンロの台座部分。ササッとブラシを滑らせれば、
目立っていないだけで、やっぱり汚れてるんですよね。
掃除が行き届いていない場所は他にも、蛇口の裏側、シンクのスポンジラック、換気扇のフィルターなどたくさん。きれいにしたい気持ちはあるのにできなかったモヤモヤが、スポイルで一掃されました。
使用後のブラシは、食器用洗剤で洗って汚れを落とします。その際に、ここでもうひとつ掃除を。
ブラシを洗いつつ、シンクもキレイに。ついで掃除が苦にならず、ひと通り終わった後の気分は爽快そのもの。
洗ったブラシは毛先を整えて乾かします。乾くのにある程度時間がかかるため、掃除する際は順番を考えてはじめるのが◎です。
これまで歯ブラシ、割りばし、綿棒などを駆使していた(それでも汚れが落ちきらない)隙間掃除がここまで簡単になるのは、やはり専用グッズだからこそ。道具選びって大事だなとあらためて感じます。
2本あるから、浴室周りとシンク周りに分けてもいいし、乾いた掃除と水掃除に分けてもいい。冬の大掃除の即戦力になってくれますよ。
【ご紹介したアイテム】
洗濯槽の裏側や浴槽の溝、届かないからと見て見ぬふりをしていたあの汚れをスーッキリきれいにする、特殊なブラシ2本セット。国家資格ハウスクリーニング技能士監修の実力派です。
⇒スキマに届く お掃除ブラシ 2本セット スポイル spoil