空気がもわんと湿気をまとい、夏の気配を感じる季節になってきました。
ここからは気温がぐんぐん上昇、本格的な暑さ対策が必須に…。というわけで今回は、暑い夏に役立つ冷感グッズをご紹介します。
昨年人気を集めた
「持ち運べる氷のう」なのですが、昨年発売のMサイズのほか、今季はポケットにも入るくらいミニな“Sサイズ”とスポーツや夏レジャーでも役立つ“Lサイズ”が新登場。選べる3サイズをスタッフが使ってみましたので、ぜひチェックしてみてくださいね。
「持ち運べる氷」選べる3サイズ展開に
▲2層構造になっており中が氷のう、外側が冷たさキープホルダーです。
一般的に氷のうといえば、袋状の氷入れみたいなイメージですが、Peacock(ピーコック)が開発したこちらは、魔法瓶メーカーならではの
水筒のようなボトルデザイン。
Peacockが長年培ってきた「真空断熱構造」の技術を応用した“冷たさキープホルダー”がヒンヤリを保ってくれます。
▲向かって左からMサイズ、Sサイズ、Lサイズ。
そして今年は選べる3サイズ展開に。大きさがそれぞれ違うのと、保冷力も異なります。
●Lサイズ:
24時間冷たさキープ。(約直径7.6cm×高さ15.9cm)
●Mサイズ:
16時間冷たさキープ。(約直径5.8cm×高さ17cm)
●Sサイズ:
8時間の冷たさキープ。(約直径4.9×高さ14.5cm)
※保冷力は40℃に調整した恒温槽(試験装置)内で静置した場合の氷のう内の温度変化です。
使い方はいたって簡単で氷のうに水を入れて冷凍庫で凍らせるだけ。用途や持っていく場所によって使い分けるのも◎です。
【ご紹介アイテム】

ひんやりをキープして持ち運べる携帯氷のう ミニアイスパック Mサイズ/Peacock ピーコック ABB-16
愛用スタッフのリアルレポをご紹介!
ここからは愛用スタッフたちのレビューをご紹介していきます、ぜひ参考にしてみてくださいね。
バイヤー田中:「サッカーを頑張る息子たちと愛用中」
暑い夏の熱中症対策として、今年我が家では3サイズを愛用中です。それぞれこんなカラーで選んでみました。
まず一番大きなLサイズは、長男用です。
6年生の長男は練習時間も長く、試合やTM(トレーニングマッチ)になると半日~1日がかりになることも。
ソフトクーラーボックスの中に軽食と氷のう、ゼリーやフルーツを入れて。さらにこの上に、パンやスポーツドリンクを入れます。
休憩時間のクールダウンはもちろんですが、先日はケガをしたチームメイトのアイシングとしても活躍したそうです。
この日の気温は24度。半日使って帰ってきた状態です。少し溶けてはいるものの、まだ氷がしっかり残っていました。これから夏がやってきてさらに気温が高くなっても安心そうです。
お次は、昨年から愛用しているMサイズ。
こちらは、次男用です。
1年生なのでまだ練習時間も短く、試合もあまりないのでこのサイズでピッタリ。保冷バッグに氷のうとゼリーを入れて、サッカーリュックに入れて持ち歩きます。身体も小さいので、重さもこれくらいが丁度良さそうです。
外で使うので、土がついたり汚れることも多いですが丸洗いができるので気になりません。
最後に、一番小さいSサイズは私が使っています。
▲バッグインバッグのポケットにぴったり。
子どもたちの付き添いや試合応援で休日はほぼグラウンドです。母はただ立っているだけですが、やはり暑い。
紫外線対策、暑さ対策グッズ、全部まとめて持ち歩いています。
週に3回ずつ練習があるので、氷のうは常に冷凍庫にスタンバイ。サイズはバラバラですが、中身がないとこんな風に重ねておけるので収納場所にも困りません。家族それぞれの目的にあわせてサイズを変えた我が家の使い方でした。
スタッフ久保:「夏の部活を応援!体育館練習もひんや~りで乗り越えて」
今年の暑さをネットで検索すると、出てくる「梅雨明けは早そう」「その後は猛暑」そして、「秋も残暑が厳しい」…。覚悟を決めて、今年の暑さも乗り越えなければいけなさそうです。
昨年、入荷の度に即完売で買うタイミングを逃していたポケット氷のう。今年は息子が部活に持っていく用ということで早々にMとLをGETしました。
中学3年生の息子は吹奏楽部でマーチングの大会にも出ているのですが、大会前は郊外の体育館を借りての練習がほぼ毎週末あります。これがちょうど一番暑い8月~9月…昨年は熱中症対策にアイスリングや大量の凍らせたドリンクなどを持ち込み挑んでいましたが、今年は氷のうも仲間入り。休憩中の首元のクールダウンや、万が一怪我をした時のアイシングにも役立ちそうです。
大きい方は最大約24時間と保冷力も高いので、1日練習の日でも安心です!
過酷な体育館練習の休憩中に少しでも癒しになってくれたらいいなと思っています。
先日少し暑さを感じ始めた頃に、お試しで部活に持っていったのですが「めっちゃ気持ちいい~」と、後輩からも好評だった模様。
今年は、部活最終学年。
暑さにバテず、健康に気を付けて最後まで頑張ってほしいなと思います。
ライター寺山:「サコッシュにすっぽり!ミニ具合がお気に入り」
昨年発売してから注目はしていたものの、できるだけ荷物を少なくしたい私にとっては、スリムなMサイズも少々かさ張るように思えていました。なので去年は買わずにいたのですが、今年新たにミニサイズ(Sサイズ)登場というニュースが。販売開始してから即手に入れました!
普段、サコッシュで出かけることも多いのでこのバッグに入るかどうかが一つ重要なポイントだったのですが、下の写真のようにスッポリ。500mlのマイボトルよりも小さなサイズ感が気に入っています。そしてミニ限定展開のこのペールピンクが可愛らしくて、氷のう感が全くないところも好きなポイントです。
お出掛けだけでなく、普段使いも◎。外気温27度くらいでオフィスに持ってきてみたところ、6時間後くらいから少しずつ氷が溶けていくような印象でした。溶けてきても肌にピタっとつけると変わらずヒンヤリ冷たい。少し結露がありますが夏はこれくらい濡れてても気になりません。(冷たさキープボトルがあるのでバッグが濡れる心配はなし)
仕事をしている間リフレッシュをしたい時や、顔や首が火照ってきた時にピタリとつければクールダウンに。凍った状態でも重さ約210gくらいと軽いので、これからの季節毎日欠かせない相棒になってくれそうです。
【ご紹介アイテム】

【2025年モデル】 ミニアイスパックポケット Sサイズ 携帯氷のう/Peacock ピーコック ABBーS07
【ご紹介アイテム】

ひんやりをキープして持ち運べる携帯氷のう ミニアイスパック Mサイズ/Peacock ピーコック ABB-16
【ご紹介アイテム】

【2025年モデル】 アイスパック(シリコン氷のうタイプ) Lサイズ/Peacock ピーコック ABBーL30
いかがでしたか?
用途によって使い分けすると快適度がアップ。お子様の熱中症対策や、自分の暑さ対策としてもひとつあると強力な味方になってくれますよ。