鎮痛剤や胃腸薬に酔い止め、それに湿布や絆創膏、さらに鉄分やビタミン補給などのサプリメント。ほかにも体温計や爪切りなど、人によって様々ではありますが、改めて見直すとお家に大量にあるケアアイテム。
これらをまとめておく収納boxの個人的な理想としては、できるだけ場所を取らない、重くない、そして整頓ポケットなども充実している事だったのですが、その理想をずばり叶えてくれたのが今回の主役「bon moment 救急箱」です。
この便利さを実感したスタッフたちから続々レビューが届いていますので、ご紹介していきますよ~。
ザ・救急箱ではない、布製ならではの良さ。
世の中には色々な種類の救急箱がありますが、bon momentのこちらはファブリックタイプ。だからいって弱いわけではなく、しっかりと物を収納することができます。
一般的にイメージするのは木箱やプラスチックタイプかと思うのですが、その2つのちょっと「惜しい」ポイントを見事にクリアしているんです。
<例えば>
・木箱は、見た目は素敵だけどずっしり重め。整頓するポケットなどが付いていない物も多くゴチャつくことも。
・プラスチック製は、軽くて使い勝手は良い。けれど中身が丸見えでインテリアから浮いてしまうことも。
この救急箱も入れる分だけもちろん重くはなりますが、本体自体は軽いし、万一落としても大ケガには繋がりにくい。さらに、ポケットや仕切りが充実しているので様々な大きさのケアアイテムの定位置を決めやすいのもポイントです。
救急箱というより大きめのポーチのような見た目で、リビングに見せ置きしておけるのも◎。イザという時にすぐ手に取ることができます。
【ご紹介アイテム】

bon moment がばっと開いて探しやすい 救急箱 薬箱/ボンモマン
スタッフの愛用レビューをご紹介
それでは早速ここからは、スタッフの感想をご紹介。
今まで2つに分けていたものをひとまとめにしたり、子ども専用の薬箱として使ったりするスタッフも。入れられる量の参考にもしてみてくださいね。
バイヤー田中「キズの絶えない子ども達専用の救急箱に」
元気いっぱいの小学生男子が2人いると、走ってこけた、サッカーで足を捻った、ドッジボールをして突き指をした。あそこが痛い、ここが痛いと・・・。頻度が高すぎて子ども達自身も「病院に行くほどではないけど、手当はしたい。」の具合が分かってきました。なので、一緒にケガを確認した後は、自分で「手当て」をしてもらうようにしています。
まず考えたのが、
・子ども達が自分で取り出せること。
・必要なものが揃っていること。
・危ないものは入っていないこと。
例えば「湿布」は、大人用と子ども用があるので、子どもが使っても大丈夫な湿布だけをこちらに。さらに、次男はまだ1年生なので、病院で処方されたものだけを。「○○専用」と記載して入れています。
▲中に入れたものは、こちら。キズの手当て専用のものばかり。
真ん中の仕切りは
可動式です。入れたい物の量によって調整が可能です。
埋もれないようにハサミはここに。
外側ポケットには細かいものを。
スッキリ必要なものがまとまったので、和室の一角にある子ども達の収納コーナーに置いてみました。救急箱とは分からない見た目なので出しっぱなしにすることに。「グレイッシュブルー」のカラーは子ども達も好きそうです。
早速、今日もサッカーの練習でこけて帰ってきた次男が絆創膏を取り出し自分で手当てしていました。
「bon moment がばっと開いて探しやすい 救急箱 薬箱/ボンモマン」は、家族4人の我が家の場合少し小さいですが、
「子ども達専用救急箱」であれば丁度いいサイズ感でした。
スタッフ合田「サプリメント&お薬ひとまとめ、見た目&気持ちもスッキリ!」
家族分のサプリメントが沢山あるので、同じ入れ物を2つ並べ、サプリメントとお薬は別々で管理していたのですが、中学生の息子は本当に適当。気付けばサプリメントとお薬が混ざっている(我が家だけでしょうか...)。
飲もうと思ったサプリメントがない!とガサゴソ探すこともしばしば。入れ物を2つに分けたことで、中身が入れ替わってしまって改めて整理したり、どっちがお薬だっけ?と毎度中身を確認する手間が増えてしまって…。
もう面倒くさい!と、救急箱ひとつにまとめることにしました。
こちらの救急箱、シャッと軽く引っ張るだけでガバッと開いて中身が見えやすいのが特長です。薬を探している途中で蓋がしまる煩わしさもなし。
サプリメントは多いのですが、常備薬はさほど多くないのでこのサイズが丁度良かったです。
ひとつにまとめたところ、普段適当に片付ける長男も、なぜかお薬パート・サプリメントパートにちゃんと戻すように!「ここの中に戻せばOK」が分かりやすくなったことで、ハードルが下がったからかも?
とにかくちゃんと片付けるようになってくれて母は嬉しい(笑)
お薬、サプリメントとはまた別で保管していた「お薬手帳」も外ポケットにIN。
1つになったことで、
◎空間も空き、デザインも部屋に馴染んで見た目もスッキリ。
◎全て「ここにある」というのが分かりやすく、色々な手間がなくなり気分もスッキリ。
せっかちでズボラな我が家は、ひとまとめになっている方がよいのだと、このお薬箱に出会って改めて気づかされました。
バイヤー田澤「夫婦2人分にベストなサイズ感」
以前発売していた救急箱も愛用していたのですが、夫婦2人だとちょっとスペースを持て余してしまうこともあり、新しいものに変えてみました!
▲向かって左が新作、右側は旧モデルです。
サイズを比べるとこんな感じでだいぶコンパクトに。
容量は意外としっかり入ります。以前の救急箱の8-9割くらいでしょうか。
基本的な常備薬と場所をとりがちな湿布やガーゼ類もまるっと収まりました。手持ちの薬が多くないので、猫用のシリンジや爪切りも入れています。また、病院に行ってもらう処方箋も薬が余るとなかなか捨てられないので一緒に収納できる点も良いです。
以前展開していた救急箱と同様探しやすいのですが、仕切りがついて倒れにくく整理しやすいところ(しまう量が少ないと倒れてしまいがち…)&コンパクトだから開閉がしやすくなった点が気に入って、現在はこっちをメインで使っています。
見せ置きできるデザインとコンパクトさなので、リビングの棚に置くのにぴったりでした。
【ご紹介したアイテム】
ダブルファスナーで大きく開き、中が見やすい卓上救急箱。毎日飲むサプリメントや薬もダイニングやリビングで見せ置き収納できて便利です。
⇒bon moment がばっと開いて探しやすい 救急箱 薬箱/ボンモマン
いかがでしたか?
サイズも量もバラバラなお薬類をすっきりまとめられる救急箱。一度中身を整頓しようかな、そんなタイミングでぜひチェックしてみてくださいね。