気ままな一人暮らし時代、手を抜く家事の筆頭が“掃除”でした。
ただ家族世帯になって、さらに猫を飼い始めてから、1日で出るホコリの量が段違いに。
子どもがアレルギー体質ということもあり、
“掃除”は1日もさぼることが許されない!?最重要家事になりました。
そんな我が家は「文明の利器を活用できるものは活用!」がポリシー。
朝はバタバタと床のみ大雑把に片付けて出勤。
お昼休憩ごろ、猫の様子や部屋の室温をスマホで確認して、ロボット掃除機を全部屋にまわすのが日課です。
▲ゴミ自動収集機能付きの頼れる、愛称「ルンちゃん」
あとは週末不定期でスチームモップをかけたりするのですが、多頭飼い&換毛期ではそれでは追いつかないことも。
▲換毛期はニャンプロや追いかけっこするだけで毛がフワフワと
特に仕事から帰宅後、バタバタと食事と洗濯物をたたむ準備をするのですが、リビングにはもううっすらホコリや毛が!
そんな時はフロアワイパーが頼れる味方です。
洗濯物は床に広げて畳みたい!派さんに
食事の支度をする間、娘に洗濯物をお願いするのですが、基本リビングの床に広げて畳むスタイル。
▲ファミリー分、毎日たくさんの洗濯物
「洗濯物、広げる前に床掃除してね!」
とお願いしても、
「めんどくさい、なんか汚い」という理由でフロアワイパーを嫌がる娘。
家族みんなが気持ちよく掃除できるように、なにか改善したい!と思い、我が家に新しくお迎えしたのが、
マーナの「タッチレスワイパー」です。
▲左:今まで使用していた一般的なフロアワイパー 右:マーナのタッチレスワイパー
一般的なワイパーの“いわゆるシートの付け外し作業”。
しゃがみこんで四隅に差し込むのが微妙~に手間ではあります。そして私はシートは両面くまなく使う主義。裏返す時や、捨てる時に手づかみするのに抵抗はありました。
(両面使うと、本当にホコリだらけでなかなかすごいことになります)
さらにシートに対してヘッド面が狭く、無駄な部分があるのも気になっていました。
▲ヘッドサイズの違いは一目瞭然
マーナのワイパーは“見た目の格好良さ”以外に驚いたのが、この
ヘッドの大きさです。
「タッチレスワイパー」はその名の通り、
手を触れることなくシートを装着できることが最大の特徴であり魅力。
シートの上にヘッドを置いて開き…
手元のスライダーを引き上げるとヘッドが閉じ、シートが巻き込まれてセット完了です。
この動作が何より新鮮で面白い!
また上下を巻き込む方式なので、
シートの面を無駄なく使えるのが地味にいいのです!
娘も逆に
「私にやらせて!」と言うように。
ヘッドの広さと楽しさで、洗濯物を広げる前の掃除もサササッと済ませられるようになりました。
360度回転するヘッドで狭い場所もノンストレス
我が家の頼れるロボット掃除機も苦手な箇所はあります。
入りきれない隙間にこそ、ホコリや毛がたまりやすい。
こういう場所は朝、明るい時に目につくことが多いのですが、マンションは早朝&夜は掃除機をかけるのがはばかられます。
そんな時にもワイパーが活躍。
自動給水器以外にも水飲み場は設置していますが、そのまわりはホコリがたまりやすい。
そんな場所もスイスイ。
ロボット掃除機の邪魔にならないよう、隅によせているお食事コーナー。ここもホコリがたまりやすい箇所。
トイレも2箇所ありますが、この自動トイレの後ろスペースはもはやワイパーでないと掃除できません。
キャットタワー下の爪とぎコーナーまわり。爪とぎしたカスがたまりやすい箇所です。
キッチン、食器棚の下の隙間。ここは掃除機では難しい箇所でゴミが溜まりやすいですが、こちらも気持ちよく掃除できます。
スツール下とその奥のテレビボード下。こちらも掃除機では難しい箇所。
くまなく掃除したら、
ゴミ捨てもタッチレス!
ヘッドは縦にすると固定ができるので、こんな隙間にもフィット。
リビングの目立つ場所に置いていても気にならないことで、掃除がグッと身近になりました。
人も猫も心地よく
▲私に元気をくれていつもありがとう
その存在が愛おしく、我が家の尊いニャンズたち。
「掃除が大変じゃない?」と聞かれることはままあるのですが、ちょっと便利なアイテムを使うだけで、暮らしはぐっと快適に。
これからも家族がなにより居心地の良い家であるように。工夫していこうと思います。
※タッチレスの詳しい説明や動画は、是非商品ページから確認してみてくださいね。
【ご紹介したアイテム】
シートを触ることなく、つけ外しができるマーナの「タッチレスワイパー」。いちいちかがむことなく、汚れたシートを触る必要もなし、お掃除のハードルがぐっと下がるアイテムです。
⇒マーナ タッチレスワイパー/MARNA