我が家の息子と娘は、来春にそれぞれ中学校と小学校の新一年生になります。
二人揃って環境や生活パターンが変わるので、4月からしばらくは落ち着かないバタバタとした毎日を送ることになりそうです。
年が明けたら、春まできっとあっという間!というわけで、気が早いかな?と思いつつも、少しずつ進学の準備に取り掛かることにしました。
まずは、娘のリビング学習の環境を整えておきたくて選んだのが、文房具がスッキリ収まる「多機能ペン立て」です。
ゴチャ付きがちな文房具が、スッキリ収まる。
普段の学習に必要な文房具がたっぷり入るサイズ感です。娘が使い易いようにリビングに出しっぱなしにしておく予定なので、インテリアの邪魔をしないシンプルなデザインなのが嬉しい。
両サイドには、たっぷり入るペンスタンド。ペンや鉛筆の他にも、ハサミや定規も立てて収納できます。
仕切り付きなので、中に入れたいモノの大きさによって取り外して使えて便利。
愛用中の卓上クリーナーが、丁度よく収まりました!これで消しゴムのカス掃除もスムーズ。
真ん中には大きさの違う引き出しが3つ。消しゴムや付箋などの細々したものは、ここにイン。クリアタイプだから、中身に何が入っているのか一目瞭然なので、小さな子どもでも使い易いはずです。
上の二つの小さい引き出しに消しゴム(左)と鉛筆削り(右)、下の引き出しには、私もよく使う付箋類を入れておくことにしました。我が家では、しょっちゅう消しゴムが行方不明になって、子どもたちの留守中に私が捜索活動する羽目になるので、それが無くなればいいな〜と思っています。
トップにもモノを置けるフリースペースが。ここには、テープやホッチキスがちょうどよく収まりました。
自分でお片付け。ママも助かる!
とにかく、”使ったら戻す”ということが、とっても苦手な我が娘。
小さい時から、一緒に片付けたり、声掛けをしたり、モノの定位置に分かりやすくラベルを貼ったりと試行錯誤してきたつもりでしたが、なかなか身に付きませんでした(泣)
そんな娘ももうすぐ小学生。そろそろ自分一人でお片付けもできるようになってほしい!というのが母の切なる願い。まずは、使ったペンや消しゴムを元あった場所に戻すことを習慣づけることから始めようと思います。
小学生になると、定規に分度器、コンパスなど、使う文房具の種類も増えてきます。それらもスッキリ1カ所に収まるので、使うときにパッと手に取り易く、宿題やドリルも捗るはずです。
いかがでしたか?
我が家では、ダイニングテーブルに出しっぱなしにしていて、食事の時だけ別の場所に移動させています。もちろん学習机の上に配置しても良いし、在宅ワークのデスクの上で使っても◎です。ついつい散らかりがちな文房具の収納に、ぜひ使ってみて下さいね。
【ご紹介したアイテム】
ペンも文具もまとめて整理できるペンスタンド。子どもの勉強机や在宅ワークのデスクもすっきり。多機能なのにシンプルデザインなので、オフィスの卓上収納としても◎
⇒散らかる文具をひとまとめに ペンスタンド 引き出し付 卓上 デスク収納