いよいよ子どもたちが待ちに待った夏休み!
働くママを助けてくれるのが、毎日の学童弁当作りにピッタリな「麺専用弁当箱、キャリーランチボウル」。
前回は簡単に作れて子どもも喜ぶ
「冷やし麺弁当」をご紹介しました。
実は「キャリーランチボウル」は仕切りの段と高さがあるので、丼弁当にもピッタリ。
今回は子どももも喜ぶドライカレー風タコライス弁当をご紹介します。
麺・丼弁当には専用のランチボウルが断然便利!
冷やし麺、丼をお弁当にするには、
専用のランチボウルを使うのが便利。
内蓋に保冷剤をセットできたり、スクリュー蓋で汁漏れを防いでくれたりと、子どもが持ち歩くのに安心の作りになっています。
そんなランチボウルを使った子どもも食べやすいメニューをご紹介します。
子どももOK!ドライカレー風タコライス弁当の作り方
【材料】(2人分)
ご飯…茶碗2杯分
レタス…2~3枚
トマト…1/2個
チーズ…適量
■ タコミート
ひき肉…150~200g
玉ねぎ…1/2個
にんにく…ひとかけ
■ 調味料
カレー粉…小さじ2
ケチャップ…大さじ2
ウスターソース…大さじ2
塩コショウ…適量
【1】玉ねぎ、にんにくはみじん切りにしておきます。
【2】フライパンに油を入れて熱し、玉ねぎ・にんにくを炒め、さらにひき肉を加えて炒めます。カレー粉、ケチャップ、ソース、塩コショウを加えて汁気がなくなるまで炒めます。
【3】トマト、レタスは洗って食べやすい大きさにカットしておきます。
【4】キャリーランチボウルの下段にご飯、中段にトマト、レタス、タコミートを入れ、小分け容器にチーズを入れて完成です。
水気が出やすいカットしたトマトやレタスも、ご飯と仕切ることが出来るので痛みが気になる季節も安心。
付属の保冷剤と&保冷剤用のスペースはありますが、ピザ用チーズは冷凍して小分け容器にいれましょう。
食べる時に具材をご飯にのせて頂きます。
カレー風味が食欲をそそり、小さな子どもでも食べやすい味付けです。
カレーパウダーの代わりにチリパウダー(大さじ1程度)を調味料に加えればスパイシーな仕上がりに。
大人の週末ランチにするのもおすすめですよ。
ハンバーグを作り置き、ロコモコ丼なら乗せるだけで完成
丼弁当の醍醐味はなんといっても、具材をオンするだけの手軽さ。
ハンバーグを多めに作ったら、是非ロコモコ丼にアレンジしましょう。
ご飯を入れたら、レタス、ハンバーグに目玉焼きをのせるだけ。
簡単なのにご馳走感もあるランチメニューです。
キャリーランチボウルは高さがあるので、オムライスなど子どもが喜ぶメニューにも。
のせるだけ丼&冷たい麺弁当アレンジで、この夏かしこく美味しくのりきりましょう。
【ランチボウル記事一覧】
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学童弁当の季節到来!「簡単冷やし麺弁当」でこの夏は決まり!
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子ども塾弁&学童弁当にも 絶品ランチ丼弁当を作ろう
【連載】
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【第1回】今年も夏休みがやってくる!学童&塾弁に、冷たい麺弁当を作ろう
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【第2回】冷たい麺弁当~子どももOK!辛くない「ジャージャー麺弁当」
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【第3回】子どももOK!ドライカレー風タコライスで「のせるだけ丼弁当」を作ろう
【ご紹介したアイテム】
ロゴ&カラーがリニューアル、2020年モデル登場。
冷麺、冷やしうどん、パスタなどの麺類を持って行くことができるお弁当箱。お好みの具材を分けて入れられます。
⇒ナチュラルブランチ キャリーランチボウルフラット 保冷剤付 795ml