アンジェで販売されて以来、ずっと気になっていた「
チョップレート」。まな板兼お皿としても使え、電子レンジ・食洗機OKの便利なアイテムです。色々使いまわしができそうだなと思ったので、ついにわが家もお迎えしました!
迎え入れてから、わが家では切って盛り付けるだけのサラダやメインおかず、おやつetcと、ひっぱりだこ。毎日欠かせない存在に。
今回はその様子をご紹介させてください。
前菜からメイン、おやつとシーン問わず使える「まな板として使えるお皿」
暑い日が続くようになって、さっぱりしたものが食べたくなるこの季節。よく家族からリクエストされるメニューのひとつが、カプレーゼです。
カプレーゼのような切って盛り付けるだけの料理には、チョップレートが便利!
まずは、冷蔵庫でよく冷やしたトマトとモッツァレラチーズをチョップレートに乗せてカット。
▲22cmはトマト1個、モッツァレラチーズを乗せてカットできるサイズ感です。
そのあとトマトとチーズを重ねるように盛り付けてバジルを散らし、エクストラバージンオリーブオイル、塩、胡椒をたっぷりふりかければ、できあがり。
まな板としてしっかりカットでき、そのままお皿として使うことができました。食卓でカットすれば作りたてを食べることができ、おいしさがアップ!
プレートの縁は少し高さのある設計になっているため、
少量のオイルやタレ、フルーツの汁気であればこぼれることがありません。なのに、カットするときは邪魔にならず◎。
次は、これまた暑くてキッチンに立ちたくない日によく作るヨダレ鶏。沸騰したお湯に鶏肉を入れて火を止め、30分〜1時間放置したら完成する簡単なメインおかずです。
茹でた鶏肉をチョップレートでスライスしたら並べて、上からタレをかけるだけ。
(タレはテーブルでかけるのがベター。)
出番は週末のおやつタイムにも。
出張が多い夫は出張先で色々なおやつを買ってきてくれるのですが、週末はそんな出張先のお土産をおやつに。この日のお土産はバウムクーヘン。
22cmは市販のバウムクーヘンもしっかり乗せられるサイズ感です。
一口サイズに切り分けたら、そのまま召し上がれ〜。
チョップレートがあればまな板と取り分け皿が必要なくなり、ひと手間省けて◎。
コンパクトなので、キッチンはもちろん
テーブルの上でまな板としてカットしても邪魔にならないところも気に入っています。
電子レンジが使えるから、温め直しもOK
長男は学校、夫は出張で未就園児の次男と2人でお昼ご飯を食べる日は、手抜きをしてスーパーでお惣菜を買うことも。そんなときもチョップレートが大活躍。
電子レンジが使えるので、買ってきたお惣菜の温め直しができるんです。温めたあとは食べやすい大きさにカットし、食卓へ。子どもへの取り分けもラクラク!
▲22cmはトンカツ半分にサラダ、ご飯を乗せてワンプレートで食べることができました。
小さな子どもがいるとどうしても日中バタバタしてしまうので、洗い物が1つ減るだけで家事がぐんとラクになって助かっています。
シックでオシャレだから、なんてことのない料理が引き立つ
カットした食材を乗せてそのまま食卓へ出せるところはもちろん、スレートにも似た質感のプレートだから
どんな料理を乗せても引き立ててくれるところも魅力のひとつ。
▲ある日の子どもの朝ごはん。なんてことのないご飯もサマになります!
強度が強く、落としても割れにくい素材を使用しているので、毎朝の食卓でも、子どものごはんも、おもてなしする日も、おうちカフェをする日も気兼ねなく使うことができますよ。
上手に使うポイント
水分・油分が多いものをチョップレートでカットするとき、プレートがベチャベチャになることが…。そんなときはキッチンペーパーなどで軽く拭いてから盛り付けると、見た目もきれいです。
また、刃当たりは硬めの印象なので、沢山切るというよりもちょこっと使いに向いているなと感じました。
いかがでしたか。
チョップレートがあればまな板を出す手間が省け、洗い物が減ってまさに一石二鳥。
1枚あるだけで日々の調理をラクにしてくれますよ。
【ご紹介したアイテム】
まな板として使えるプレート。フルーツやお肉、ピザトーストをカットして、そのまま食卓へ。スレートにも似た質感の黒いプレートは、お料理を美味しく見せてくれます。
⇒まな板になるお皿 CHOPLATE 220mm/チョップレート