年末年始が近づいて、帰省やちょっとした旅行、日帰りレジャーなど予定を立てている方もいらっしゃるのでは。
でも楽しいお出掛けには、着替えなどの荷物がつきもの。bon moment(ボンモマン)から新登場した「
圧縮できるトラベルポーチ」なら、そんなかさばる衣類をコンパクトに持ち運ぶことができますよ。
今回は冬のお出掛けシーンや、家族旅行に重宝する「圧縮できるトラベルポーチ」をご紹介します。
空気を抜く手間がなく、ファスナー1つで簡単に圧縮できるポーチ
少し前まで主流だったビニール製の衣類圧縮袋。空気を抜く必要があったり、くるくる丸めながら空気を抜くので、せっかくきれいに畳んだ洋服がシワになってしまうことがありました。
その点bon momentのトラベルポーチは、ファスナーを閉めるだけで簡単に圧縮が可能。空気を抜く手間もなく、洋服もシワシワになりません。
サイズはS、Lの2サイズ展開。カラーはグレーとブラックの2種類で、わたしはグレーのS、Lサイズを選びました。
フタ部分にはメッシュポケットがついていて、小物類を入れるのに役立ちます。
お正月に次男を連れて実家に帰省予定なので、早速こちらを使ってパッキングしていきます!
子どもの洋服から、大人のニットもきれいに収まる
今回の帰省は、
・2泊3日
・自宅から実家まで電車で1時間
と期間も短く距離も近いので、スーツケースではなくトートバッグ1つで身軽に行こうと計画中。
Sサイズには、次男の洋服(100cm)をまとめることにしました。長袖、薄手のスウェット、ボトムス、パンツ、靴下、各2枚ずつを用意。
ケースの形に合わせながら洋服を詰め込み、メッシュポケットには靴下をIN。
▲マチをしっかり立ててから洋服を入れると、収納がスムーズです。
形を整えて、押さえながらぐるりとファスナーを閉めれば圧縮完了!
これが全部入るのかな?と半信半疑でしたが、2日分の次男の洋服がちょうどよく収まりました。ファスナーを閉める前と比べると、だいぶコンパクトに。
また、Sサイズはオムツポーチにもぴったり。
日中はオムツが外れたので、夜と予備用のオムツ併せて4枚と、お尻拭きを一緒にIN。
まだ余裕があったので、オムツはあと2〜3枚収納することができそうです。外出先でトイレに行く際も、このセットを持って行けばいいので便利。
Lサイズにはわたしの2日分の洋服を。薄手のニット2枚、ボトムス2枚、ヒートテック2枚を収納していきます。
ここにスニーカー丈の靴下2足、下着2枚をメッシュポケットの中にプラスして。
少しパンパンにはなりましたが、ニットなど空気を含む冬用の衣類もすっぽり収まりました。
トートバッグに入れてもスペースを取らず、スッキリ。スーツケースのスペースを有効に活用するのにも役立ちますよ。
移動中にポーチの中から1枚洋服を取り出したいシーンでも、トラベルポーチであればササッと開けて取り出すことができるのもうれしいポイントです。
オフシーズンの洋服の片付けにも便利
年末に向けて少しずつ洋服の整理をしているのですが、トラベルポーチはオフシーズンの洋服の片付けにも重宝しています。
Sサイズには夏のTシャツ3枚、タンクトップ2枚を。
Lサイズにはシャツ3枚、ワンピース1枚がちょうどよくフィット。在宅ワークが増えて、職場に行く機会が減った夫のシャツを収納するのにも◎。
お子さまのサイズアウトした洋服を一時的に置いておくのもよさそうです。
長期間収納&パンパンに詰め込むとシワになることを考えて、ゆとりを持たせた枚数にしてみました。
クローゼットに収納するときは中が透けてみえないので、ラベリングすると来年使うときにあたふたしませんよ。
いかがでしたか。
使わないときは小さく畳んでおけて繰り返し使えるので、帰省や旅行以外でも、ジムや習い事に行くときの着替えを入れてもいいですね。
普通のポーチのように手軽に衣類を収納でき、ファスナーを閉めるとコンパクトに圧縮できるトラベルポーチのおかげで、今年はトートバッグ1つで身軽に帰省できそうです。
【ご紹介したアイテム】
まるでポーチのようなルックスの、ジップ式衣類圧縮バッグ。衣類を簡単に、コンパクトに圧縮できます。トラベルポーチとしても活躍します。
⇒bon moment 圧縮できるトラベルポーチ S 圧縮 旅行 ポーチ 圧縮袋トラベル 旅行用/ボンモマン
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