25℃を超える日が多くなり、冷たい飲み物がおいしいと感じる季節になりました。
1人でお出かけするときは喉が渇くと出先でペットボトルを購入しているのですが、心配なのが持ち歩くと飲み物がぬるくなったり、結露でバッグの中が濡れてしまったりすること。
そんな困りごとを解決すべく、今年は本格的に暑くなる前に「ペットボトルホルダー」をお迎えしてみました。
水筒には入れられない飲み物も、冷たいまま楽しめる
bon moment(ボンモマン)から登場したペットボトルホルダーは、
真空二重構造になっているため飲み物の温度を冷たいまま・温かいままキープしてくれる便利なアイテム。
使い方は簡単で、冷蔵庫で冷やしたペットボトルや、出先で購入したペットボトルをホルダーに入れるだけ。ホルダーさえあれば、いつでもどこでも冷たい飲み物が楽しめるところが魅力です。
また、水筒には入れられないオレンジジュースなどの酸性の飲み物や炭酸飲料、カフェオレなど乳飲料もペットボトルホルダーなら中身を問わず保冷・保温することができて◎。
早速500〜600mlのペットボトルを入れてみました。
▲500mlのペットボトル
▲600mlのペットボトル
500mlと600mlではフタの閉まり具合が異なりますが、どちらもしっかりフタを閉めることができました。フタ部分にシリコンが付いているのでペットボトルがしっかり固定されて、傾けても中のペットボトルがズレることがありません。
(※ペットボトルの形状によっては500mlでも使用できない場合があるため、ご注意ください。)
水筒と違ってお手入れ不要なところも便利なポイントです。
保冷効果はどれくらい続く?
保冷効果が気になったので、冷蔵庫で冷やした同じ飲み物を使って検証してみることに。
室温26℃の部屋で 1つの飲み物はそのまま、もう1つはペットボトルホルダーに入れてしばらく放置してみました。
1時間後、ホルダーに入れていない飲み物は汗をかいてきて、ペットボトルを触るとほんのり冷たい程度。2時間も経てばすっかり常温に…。
▲一口飲んでみても冷たさを感じず、おいしくない…
一方ホルダーに入れているペットボトルは2時間経ってもキンキンに冷えたまま!
▲結露ができるほど、しっかり冷えていることがわかります
3時間経過後、2つを並べてみるとその差が一目瞭然です。
▲左がホルダーに入れていたもの
5時間が経過しても、ホルダーに入れた飲み物は冷えたまま!さっき冷蔵庫から取り出したものと言われても疑わないほど。
涼しい室内であれば、5時間ほどひんやり冷たい飲み物が楽しめそうです。
車で買い出しのお供にも
とある日、夫と車で買い出しに行くときに冷蔵庫で冷やした飲み物をペットボトルをホルダーに入れて持って行くことに。
ドライブがてら車で30分ほどのショッピングモールへ向かったのですが、その間飲み物は冷蔵庫から出した直後と変わらずひんやり。
▲車のドリンクホルダーにもフィット
その後買い物をするため車を降りたのですが、車内にホルダーを置き忘れてしまって。。
1時間ほどで戻ったのですがこの日の気温は29℃、さらに屋根なしの駐車場に車を停めたため、車内はサウナ状態…。さすがにぬるくなっているかな、と思っていたのですが!
ホルダー自体は熱くなっていましたが、ホルダー内の飲み物は変わらず冷たさをキープ!(ただ、ペットボトルは少し汗をかいてました)
数時間程度であれば車内放置しても冷たいまま飲み物を楽しむことができるので、ドライブに持っていても助かるアイテムだと思います。
ショルダーストラップ、ハンドルで持ち方を選べる
bon momentのペットボトルホルダーにはショルダーストラップがついているので、バッグにホルダーが入らないときや手ぶらでお出かけしたい日にもぴったり。
普段1人で出かける際はミニバッグを使うことが多いので、ショルダーストラップがあればバッグの大きさを気にすることなく使用できて助かります。
フタ部分をパカっと開くとハンドルに早変わり。気軽に持つならハンドルがおすすめです。
冷たい飲み物を持ち歩く機会が増えるこれからの季節、ペットボトルホルダーがあれば日々のお出かけからキャンプなどのアウトドアで活躍すること間違い無し!
暑い日のお供として、これからもたくさんお世話になろうと思います。
【ご紹介したアイテム】
移し替えの必要なし、ペットボトルをそのまま入れて、ヒンヤリキープで持ち歩けるペットボトルホルダー。保冷&保温機能がある真空断熱二重構造で冷たさを保ちながら持ち歩けます。
⇒bon moment ショルダー付き 保冷 保温 ペットボトルホルダー/ボンモマン