夏の紫外線対策に欠かせない帽子。日傘も便利ですが、両手をあけたいときや子どもと遊ぶとき、アウトドアシーンでは帽子の方が使いやすいことも。
わたし自身、子どもと公園に行くときは帽子派。よくキャップを被るのですが、キャップだと
・首後ろの日焼けが気になる
・風で飛んでいってしまう
・屋内に入るとき、かさばってバッグにしまいづらい
と意外とデメリットも…。
そんななか出会ったのが、UV帽子にひんやりケープが合体したケープハットです。日焼けのしやすい首の後ろや二の腕までしっかりガードし、スナップボタンを留めれば風で飛んでいく心配もなし!
強い日差しのお守り帽子として持っておきたい!と、お迎えすることにしました。
被るだけで、360℃日焼けをガード!
UV帽子に日よけが合体したケープハットは、最長約41cm。横幅もしっかりあるため、顔のサイド、二の腕、首後ろのうっかり日焼けもしっかりガードしてくれます。(背中が半分以上隠れるほど!)
帽子って頭囲によってフィットしないものもあるかと思うのですが、こちらのケープハットなら外側についたドロストパーツと内側にある面テープで、自分好みのサイズに調整できて◎。
▲風による吹き飛びの耐性もアップ!
フロント部分についている3つのスナップボタンを全て留めれば、目元以外をしっかりカバーしてくれます。スナップボタンは顔の前で留めるタイプなのですが、このおかげで自転車で坂道をくだっても帽子が飛んでいくことがありません。
紫外線カット率は99%、UPF値は最高値の50+と頼りになるスペックです。あらゆる角度からの紫外線をしっかり防いでくれますよ。また、ケープ部分は接触冷感機能がついているので、ひんやりとした肌触りです。
ネットに入れれば洗濯もOK。さらっとした生地で乾きやすいので、こまめに洗えていつでも清潔に保てるのもうれしいポイントです。
実際に使用してみました
最高気温28℃のとある日。幼稚園終わりの次男を連れて、近所の公園に遊びに行って来ました。
公園に到着したのは15時を過ぎていましたが、まだまだ日差しは暑い!
そんなジリジリする日差しも、広めのつばとケープでカット。
ケープはそのままおろしていてもいいですが、スナップボタンを留めると首まわりの日差しをシャットアウトしてくれるし、風が吹いてもまくれなくて◎。
サングラスをしていても、スナップボタン2つ留めることができました。
ボタン全て留めるとサングラスをかけるのは難しかったです(目元しか出ていない状態になります)。
口元にケープが当たらないので息苦しさはありませんが、日向でボタンを3つ留めていると若干暑苦しさを感じました。
日陰にいるときはそこまで気にならなかったので、炎天下の下全てのボタンを留める場合は、たまにボタンを外して空気の入れ替えをしながら使用するのがよさそうです。
コンパクトに畳んで持ち運べる
ケープは取り外しできませんが、ドロスト部分に通してまとめればコンパクトにまとめることができますよ。
一般的なキャップと比べてツバがやわらかいので、くるくるっと丸めてバッグの中に入れて持ち運びすることも。
電車に乗るときや、屋外から屋内に入るときにサッとバッグの中にしまうことができて便利。日傘より軽いので、ここ最近は日傘よりもケープハットの出番が多いほど!
ポンと被ればすぐに紫外線対策ができるのも魅力です。
いかがでしたか。
6月といえど、気温の高い日はすでに真夏のような日差し。頭〜二の腕まで紫外線をカットしてくれるケープハットを、この夏のお守りハットとして持っておきませんか?
【ご紹介したアイテム】
UV帽子にひんやりケープが合体。頭から口元、うなじ、二の腕までしっかりとカバーしてくれる日焼け対策ケープハットです。両手を塞がないので日傘をさしにくい真夏にぴったり。
⇒接触冷感ケープ付き 肩までカバーできる 紫外線対策 ケープハット