デスクワークで座りっぱなしが続くと、どんどん蓄積される
腰への負担。実はアンジェスタッフにも腰に悩みを抱える女性が少なくありません。
適度にストレッチをしたり、正しい姿勢で座って腰への負担を減らそうとしても、なかなか続かないことも・・・そんなスタッフたちが「これなら!」と選んだのが、腰やお尻の負担を軽減してくれる「
ゲルクッション」です。
今回はbon momentから待望の再登場を果たした「
やさしい座り心地がつづく ゲルクッション」のお話。在宅ワークや休日のくつろぎシーンで、実際に使ったリアルレポをご紹介します。
あの「無重力の座り心地」が新デザインに
中材にハニカム構造のゲル素材を使用したゲルクッション。
一般的なわた入りクッションだと一点に耐圧が集中するため、座り続けると体に負担が・・・。
けれどハニカム構造のゲル座素材なら、座った時の体圧を均等に分散。衝撃をしっかりと吸収してくれるのが特徴です。
最近では量販店でも見かけるようになりましたが、機能性重視のアイテムってデザインがいまいち・・・そんな思いから手が出せなかった方も多いのでは?
だからこそbon momentのゲルクッションは、インテリアに馴染む
織り地のクッションカバーで仕上げています。
カバーはシンプルだけど飽きのこない、
ジャガード織のアジサイ柄。
見る角度によって織り地にやわらかな光沢が走り、まるで雨あがりにキラリと輝く紫陽花のよう。そんな想像力も膨らませてくれるインテリアアイテムに仕上がりました。
どこに置いても絵になるから、リビングやダイニングの椅子にはもちろん、座布団として床に置いても◎。
会社のチェアに敷いても目立ちにくく、デスクワークの頼れる相棒になってくれます。
子ども部屋で使えば、宿題や勉強をがんばるお子さんのサポートに。
車のシートにも敷きやすいので、旅行や帰省で長時間運転する時にも安心です。
【ご紹介アイテム】

bon moment やさしい座り心地がつづく ゲルクッション hortensia/ボンモマン
スタッフの使用シーンをご紹介
ここからは3名のアンジェスタッフが、実際にどんなシーンでゲルクッションを使っているのかご紹介します。
クッションのカバーはアイボリー、ベージュ、イエローの3色。北欧ナチュラルからモダンまで、どんなインテリアにも相性のいいカラーで揃えました。
スタッフ宅でのインテリアコーディネートも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
バイヤー田澤「カバーが洗える&コンパクトで◎」
今の家に引っ越しするタイミングでソファを断捨離しました。
寛ぎスペースが広くないこともあり、テレビがあるスペースでは直接床に座っています。
さすがにお尻が痛いのでクッションなども導入したのですが、それでも痛い!
でもソファなどかさ張るものは置きたくない…と悶々としている中、ゲルクッションを置いてみました。
椅子の上で使うイメージがあるゲルクッションですが、座布団としても優秀です。
イメージしている座布団(お座敷のお店にあるような座布団)とは全然違うもっちり座り心地。底つき感ゼロです。
長時間座っていても痛くないので、このまま仕事をしちゃうこともあります。
ちなみに今年コンパクトなビーズクッションを買ったのですが、
快適だけど、小さいサイズにしてしまっため若干お尻や腰がはみ出てしまい…
そこに合わせ使いでこのゲルクッションを置いたら極上のスペースができあがりました。
使わない時はこんな風にコンパクトに収納できるので、置き場にも困りません。
座布団と違って、カバーだけ気軽にお洗濯できるので
ペットいる我が家でも清潔に保つことができる点もよかったです。
編集長大西「ワイチェアにシンデレラフィットするサイズ感!」
先代モデル「ゲルクッション」を子どものストッケ(最終形態)に長期間愛用していました。
▲3年ほどヘビロテ愛用。固い座面でもお尻イタタになりません。
娘のストッケ卒業後は大人用のダイニングチェアに移動していたのですが、生地の痛みや毛玉が気になるように。
再販を渇望していた私にとって、見た目はもちろん、毛玉になりにくそうなNEWモデルは待ちに待った商品。
我が家がお迎えしたのアイボリーとベージュ。
柄物クッションカバーと合わせても、違和感なく馴染んでくれるカラーです。
ワイチェアユーザーあるあるだと思いますが、ペーパーコードの座面のクッション性はいいものの、汚れがやはり気になります。
座面全体を覆えるチェアパッドはなかなかないので、このサイズ感は本当にありがたい!
在宅ワークの日はもちろん、休日もソファでなくこちらで過ごすのがお気に入りだったりします。
さらにペーパーコードは猫の大好物!?爪とぎから守る意味でも必須です。
床に座るときにも真価を発揮!猫のブラッシングタイムにも我が家は活躍しています。
バイヤー平山「キッズのお食事クッションと合わせ使いしています」
先日7歳になった息子。つい最近まで、リエンダーのベビーチェアの高さを調整して使用していましたが、いつも気が付くと「大人のダイニングチェア」に座っているので、リエンダーのチェアは置き物状態になっていました。比較的座面が小さめなので、座りづらかったのかもしれません。
大人用のチェアに座ると、もちろん高さが足りないので、椅子の上で正座したり姿勢が悪くなりがち。
そんなときの救世主が、大人の椅子と合わせて、ちょうどいい高さで使うことができる「キッズ用のお食事クッション」。

先日登場したばかりのアイテムですが、「ゲルクッション」さらに少し前に登場した「クッションカバー」と同じ生地を使っています。
▲同素材のクッションカバー
「THE・柄もの」という感じではなく、さりげなく織りで柄を表現した模様になっています。最近は明るい北欧調よりも落ち着いた雰囲気が気分だったので、そんな気分にもマッチしてくれたのがこの生地でした◎
ゲルクッションは自分用に。お食事クッションと色違いで合わせて使っています。
身長120cmの息子は、3枚入っているウレタンシートを1枚抜いて、6cmの状態で使用しています。
カタチや中のクッションは違いますが、生地が揃うことで景観に統一感が出て気に入っています。
【ご紹介したアイテム】
腰やお尻が痛い、そんな時に置いて座ると楽になる「ゲルクッション」。インテリアに馴染みやすいような織り模様が印象的なカバーと一緒にご用意しました。
⇒ bon moment やさしい座り心地がつづく ゲルクッション hortensia/ボンモマン
【ご紹介したアイテム】
テーブルの高さが合わない時に補助として役立つ「お食事クッション」。リビングに置きっぱなしでも絵になるような、空間に馴染む織り模様のカバーをご用意しました。
⇒bon moment 親子でおそろい キッズお食事クッション hortensia/ボンモマン
いかがでしたか。
一説によると日本の成人は、平日だと
平均7時間も座っているんだとか!睡眠時間とほぼ変わらないくらい長い時間を、じっと座ったまま過ごしているんですね。
それなら
寝具にこだわるように、椅子やクッションにもこだわりたいもの。
腰や体の痛みにお悩みの方は、
負担軽減できるゲルクッションをぜひ取り入れてみてくださいね。