連載「野田琺瑯を使いこなそう」の第3弾は、スタッフおすすめの活用法。
このコラムを書くにあたり、野田琺瑯を実際に使っているスタッフに、普段どんな風に使っているかを尋ねてみたところ、出てくる!出てくる!
「便利な使い方があるよ」
「こんなシーンで重宝してるよ」
そんなリアルボイスが思った以上にたくさん集まりました。
これは、1回では紹介しきれない、、、。
というわけで、今回も前編・後編に分けてお届けします。
それでは、いってみましょう!
ひと手間減って、作り置きがラクチンに(ライター:池田)
まずはわたし、池田から。
わが家は夕方にバタバタすることが多く、夕飯作りにゆっくり時間をかけることができません。
そのためメニューの中心はもっぱら作り置き。そこで野田琺瑯が役立っています。
<野田琺瑯ひとつで完結。夏野菜たっぷりピクルス>
カラフルな野菜が揃う夏。さっぱりとしたピクルスは食欲のない日でも食べやすく、夏バテした体にも優しいので、この時期の食卓に欠かせない存在です。
スクウェアMを使えば、ピクルス液を沸騰させ、野菜を入れて冷蔵庫保存までが、容器ひとつで完結。
食べる時は容器ごと食卓に出し、家族それぞれが食べたいだけ取り分けます。
▲鍋から保存容器へ移し替える手間がなく、洗い物も減らせて助かります。
<餃子は野田琺瑯で半冷凍してからフリーザーバッグへ>
野田琺瑯は熱伝導率が良いので、食材を半冷凍したい時にも便利です。
わが家では餃子を作った時に、
レクタングル浅型Mに並べて冷凍庫へ。
30~40分もすれば半冷凍になってポロっと取れ、フリーザーバッグに入れ替えられるので、冷凍庫内で場所を取らず保存できます。
▲指先で軽く動かすだけで簡単に外れます。
混ぜて焼くだけ。カラダ想いな手作りスイーツ(編集部:大西)
アレルギーのある娘さんのために、お菓子はなるべく手作りを心掛けているという編集部の大西。
平日はなかなか時間が取れないため、基本混ぜて焼くだけ、冷やすだけのお菓子が主流になる中、野田琺瑯のバットが大活躍しているようです。
▲通常天板いっぱいを使って焼くロールケーキも、琺瑯バットを使えばこぶりなサイズで焼き上がります。
大西が以前、この「日々のコラム」で紹介した
ヨーグルトバーグも琺瑯バットを使ったもの。
ヨーグルトとフルーツを使った、夏にぴったりのヘルシーアイスです。
▲お好みのフルーツをたっぷりのせれば、年中楽しめます。
レシピはこちら⇒
新定番ヘルシースイーツ 「ヨーグルトバーク」は子どものおやつにピッタリ
数種類を使い分けて、日々のクッキングを心地よく(デザイナー:まえはな)
デザイナーのまえはなは、夫婦2人暮らしの共働き家庭。
週末になると作り置きを一緒に作る事もあるという、仲の良いご夫婦です。
料理の下ごしらえから作り置きまで、数種類の野田琺瑯を使いこなして、日々のクッキングを楽しんでいるそう。
<まとめて切った野菜の一時おきに>
<いくつあっても助かるスクエアS>
<深型レクタングルで作る定番常備菜>
ひとつの使い方にとらわれない野田琺瑯。
「これは!」という使い方を見つけたら、それを誰かに教えたくなるのも、野田琺瑯ユーザーの“あるある”なのかもしれません。
まだまだ尽きない、野田琺瑯のリアルな使いこなし術。
後編も、どうぞお楽しみに。
【特集連載:野田琺瑯を使いこなそう】
【第1回】ただの保存容器じゃない。その本当の実力とは?
【第2回】保存容器、どう使い分ける?(前編)
【第2回】保存容器、どう使い分ける?(後編)
【第3回】リアルボイス!スタッフおすすめの活用法(前編)
【第3回】リアルボイス!スタッフおすすめの活用法(後編)
【第4回】はじめての野田琺瑯。揃えるなら、まずはコレ!