シューズケースを選ぶ時の基準があります。
それは軽さ。
そもそもシューズケースってどうしてあんなにかさばるのでしょう?
子どもたちのかさばるリュックの中を見て、もっと軽くてかさばらないものがあればいいのに!と思っていたところ。
そうすれば、気軽に洗えるし、乾くのが早いし、もっと身軽なはず。
できればただの巾着ではなく、スタイリッシュなデザインのものがいいですよね。
今日は身軽に持ち運べる、おしゃれなシューズケースをご紹介します。
シューズケースをミニマルに、身軽に動く。
荷物は軽いのが一番!
普段からなるべく小さなバッグで、小さなお財布と小さなポーチを使い、身軽に行動することを心掛けています。
バッグの中の荷物一つ一つをミニマル化させると、手荷物がうんと軽くなり、行動も軽快になるから。
荷物の数を厳選するのではなく、必要なもの一つ一つのグラム数を小さくさせる作戦に出るのです。
シューズケースで言うと、こちら。
bon momentの「サイズ調整ができるシューズケース」。
サイズが2展開でMとL、カラーはブラックとグレーがあります。
生地はナイロン素材で、裏地のない1枚布なので、とにかく軽い。
例えるなら、エコバッグのような軽量さです。
けれども丈夫で耐久性があり、撥水素材なので、濡れても汚れても安心。
エコバッグのようにくしゅくしゅっとコンパクトに畳むこともできるし、かさばらず持てる気軽さが魅力です。
なんと!重さ55g。
底にはしっかりマチがしっかりつくられているので、甲の高いボリュームのあるスニーカーや、ハイカットスニーカーでも問題なく入れることができます。
それなのに、かさばらないこのデザイン。
シューズケースに重さを取られることなく、持っているのか持っていないのか分からない軽量感がうれしいポイントです。
シューズケース分の重さを抱えて動くことを削減。
ナイロン素材なので、バッグの中の無駄なスペースも削減できて、身軽になれるのです。
MサイズとLサイズ、靴に合わせてどう選ぶ?
2つのサイズを比べるとこんな感じ。
Mサイズは子ども用の靴を入れるのにちょうどいいサイズ。
Lサイズは大人の男性用の靴を入れるのにぴったりなサイズです。
“大は小を兼ねる”っていうし、大きい方が何にでも使えるのでは…?と思うのですが、使ってみた感想としては、子ども用サイズの靴をLサイズに収めると靴が泳いでしまうので、子ども靴にはMサイズがおすすめです。
こちらは23㎝の子どもの体育館シューズ。
Lサイズのシューズケースでは充分な余裕があるものの、幅が広すぎてオーバーサイズ。
Mサイズに入れると、左右の余白がちょうどよく、むしろ出し入れしやすい使い良さを感じます。
こちらは子どものバスケットシューズ。
甲がしっかりあるハイカットタイプの靴なので、Lサイズがちょうどいいサイズ感です。
こちらは大人用のボリュームのある靴。
25㎝のものですが、Lサイズでも充分余裕があります。
お手持ちの靴に合わせて、甲の高さやデザインによって、お好みのサイズを選んでくださいね。
くるくるっと折り返して、くしゅっと絞る。
さて、ここからは使い方を説明します。
bon momentの「サイズ調整ができるシューズケース」に靴を入れます。
ナイロン素材だから、生地と靴が擦れず、スッと入れやすい。
動作がとてもスムーズです。
上から間口の部分をくるくると折り返していきます。
行けるところまで折り込むとといいですよ。
靴に当たるところまで到達したら、留め具をカチッと留めます。
留めた時のシューズケースのデザインが、コロンとかわいい形に。
間口の部分は必然的にキュッと縛られ、巾着袋のように袋とじされます。
ここが持ち手になります。
横から見るとこんな感じ。
ナイロン生地がくしゅっとなり、無駄なスペースがなく、コンパクトにまとまるのがうれしい。
靴を柔らかに包んでくれます。
バッグの中に入れてもかさばらないし、他の荷物を汚れからきちんと守る役目もしてくれるので、軽くて薄くても頼れる存在。
子どもの分と私の分、3つ持ってお出かけ!
室内で体を動かす遊びや、体育館シューズが必要な場所に家族でお出かけする時も、これならかさばらず一気に持つことができますね。
無駄なスペースがないって、なんてミニマルなんでしょう!
使っていない時も、畳んでコンパクトに収めておけるので、家族分持っておきたいアイテムです。
【ご紹介したアイテム】
軽くてかさばらない、エコバッグのようなシューズケース。
家族分の靴を持ってお出かけするシーンにも大活躍。
⇒bon moment サイズ調整ができる シューズケース 選べる2サイズ/ボンモマン