できれば掃除したくない場所、わたしはだんぜん排水口がトップです。
あの得体の知れないヌルヌルにゾワ~ッとするので、できるだけ汚れを溜めたくない。それならこまめに掃除するしかないけれど、いやだから、排水口の掃除はやりたくないんだってば!
その堂々巡りを断ち切るアイテムがあらわれました。それが、効果が半永久的に続くという抗菌排水口カバーです。備え付けのプラ製カバーから変えるだけで、掃除がこんなにラクになるなんて。見た目もスッキリして大満足です。
ここに注目!銅とステンレスの強力タッグ
掃除したくないけど、やらなきゃ仕方ないということで、わが家では1日の終わりに排水口を洗うようにしています。でもたった1日でも、ヌメリは出るんですよね。毎晩「うわ~、、」とテンションを下げていましたが、抗菌カバーに変えたら、本当に全然ヌメらない!
こちらの排水口カバーは、銅を配合した抗菌ステンレスでできています。
銅は菌に強い素材。
ステンレスはサビに強い素材。
銅かステンレスのどちらかだけで作られている排水口カバーはありますが、両方の機能を備えているものは、あまりありません。
そしてその実力はというと、
4時間で98%の菌を抑制するという頼もしさ。しかも塗装ではなく素材自体に抗菌性があるので、
抗菌効果は半永久的に持続します。
プラ製カバーより遥かに衛生的&シンクの印象アップ
これまで使っていた備え付けのプラ製カバーは、変色などの劣化が目立ってきていました。それを抗菌カバーに取り替えたら、
うん、スッキリ。サイズもピッタリです。これだけでシンクが新しくなったみたい。ゴミ受けのカスがこちら側から見えなくなったのも◎です。
見た目はシンクと同じ、艶消しのステンレスです。銅が配合されていることから、少し赤みがあるのかな?と思っていましたがそんなことはなく、シンクに置いてなんの違和感もありません。
日々のお手入れは、手洗いの場合、食器用洗剤とスポンジでOK。食洗器にも対応していますよ。
プラ製カバーの時は凹凸があって洗いにくかったのですが、こちらはとてもシンプルな形状。ヌメリもないから、食器を洗う流れでそのまま洗っておしまいです。
また、抗菌効果はゴミ受けにも発揮します。カバーを変えてからヌルヌル知らず。ゴミ受けも掃除しにくかったから本当に嬉しい。
シンクの使い勝手がさりげなくアップ
ヌルヌル対策以外にも、カバーを変えたことでいいコトがありました。
まず、水の流れが良くなりました。三日月のようなスリットが大きく開いているので、鍋からザバッと流しても以前ほどシンクに滞留しません。またカバー自体の水切れが良く、使用後に水が溜まらないから衛生的に使えます。
そして水はよく流れても、ティースプーンなどの小物は落ちにくい形状です。知らないあいだにゴミ受けに紛れてしまった箸置きやパッキンを、これまで何度気付かずに捨てたことか、、。そのガッカリも、これからは激減しそう。
シンクが広く使えるようになったのも嬉しいです。カバー面が広いから排水口の上まで食器が置けますし、熱い鍋を置く際も、プラ製カバーの時は避けるようにしていましたが、ステンレス製なら気にせず置けます。
どれもちょっとしたことですが、毎日のこととなると、その「ちょっと」の差が大きいんですよね。
ヌメリ掃除がなくなってストレスフリー
菌をブロックしてキレイをキープする、抗菌ステンレス排水口カバー。
少しお値段は張るものの、家事のストレスが減って、しかも銅とステンレスのW効果が半永久的に続くと考えれば十分納得。ヌメリのない快適さを新鮮に感じつつ、こんなことならもっと早く変えたらよかったと思っているところです。
【ご紹介したアイテム】
銅イオンの抗菌効果で、ヌメリとおさらばできる排水溝カバーが登場。銅配合のステンレス素材である「抗菌ステンレス」で作られていて、ヌメリを防ぎ、丈夫でサビにくいという特徴も。
⇒銅イオンの抗菌効果!抗菌ステンレス排水口カバー 日本製