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「angersの小さなうつわ市 vol.4」を開催します!

「angersの小さなうつわ市 vol.4」を開催します!

2017年7月に第1回目を開催した、POP UP SHOP「angersの小さなうつわ市」。今回、第4回目となる「angersの小さなうつわ市 -にほんの丁寧なものづくり-」を開催することになりました。

『にほんの丁寧なものづくり』をテーマに、うつわやドライフラワー、その他クラフトアイテムなど、作家さんのアイテムを中心に取り揃えました。

イベントの詳細


【angersの小さなうつわ市 -にほんの丁寧なものづくり- 】

 2019年9月21日(土)10:00〜18:00
 2019年9月22日(日)10:00〜17:00

会場:NO DESIGN GALLERY = nakameguro gallery = 中目黒駅から徒歩5分
住所:東京都目黒区上目黒1-7-2

<当日のご注意>

※クレジットカード使用可(VISA、MasterCardのみ)
※ラッピング・配送不可
※一部、数量制限あり
※当日連絡先:070-4018-7961(当日営業時間のみ)


作家さんご紹介


阿部慎太朗 ※イベント限定
阿部春弥
石田裕哉
葛西国太郎
加藤あゐ
kanon
児玉修治
佐々木翔子
su-nao home ※イベント限定
曽山瑛里子 ※イベント限定
滝沢都
前田麻美
松尾直樹
安福由美子 ※イベント限定

<その他>

鹿児島睦/四十沢木材工芸/東屋/katakata/SAKUZAN/BIRDS WORDS

and more


ラインナップを少しだけご紹介


今回は、新しい作家さんなど少しだけご紹介。詳細は後日のコラムで詳しくご紹介していきます。

<児玉修治さん>

兵庫県加古川市にて活動される児玉さんが作るのは、プロダクトものでは出せない釉薬の質感が特徴のうつわたち。

「angersの小さなうつわ市 vol.4」を開催します!

こちらのカンヴァスシリーズは、絵画に使う「キャンバス」を表現したうつわ。刷毛を使って釉薬をたてよこななめにで何度も塗ることで、キャンバスの織り目を表現しています。

とても繊細な見た目ですが、普段使いしやすいように撥水加工されているので、油染みなどの心配もなくお使いいただけます。

今回はこのカンヴァスシリーズの他、黒のシリーズもご用意いただきました。


<滝沢都さん>

長野県上田市で、綿や麻などの材料の栽培から、糸を紡いで、糸を染め、生地を織り、製品にするまで、すべてご自身で行われているという滝沢さんが作る、「手紡ぎ手織り布のピンクッション」。

「angersの小さなうつわ市 vol.4」を開催します!

この小さなピンクッションに、込められた想いをお届けしたく、今回は少量ですがご用意いただきました。

家具工房ででた端材で作られる木のうつわが、滝沢さんがつくる手織り布と相性が良く、とてもやわらかな雰囲気です。


<加藤あゐさん>

埼玉県飯能市にてアトリエを構えて活動をされている、加藤さんが作るのは、土の表情をしっかりと感じることができるうつわたち。

「angersの小さなうつわ市 vol.4」を開催します!

写真の黒結晶釉のうつわは、本焼きの温度の上昇と下降をゆっくりとさせることで、釉薬を結晶化させています。そうすることで、釉薬の下の土を感じられる表情のうつわになるんだそうです。

今回は、黒結晶釉のうつわと、新しく作られたという上品なアイボリー色の釉薬のうつわを数種類ご用意いただきました。


<曽山瑛里子さん>

埼玉県川口市で木工作家として活動されている曽山さんが作る、曲線が美しいカッティングボード。

かたちのイメージの原点は「額縁」で、アンティークの要素が加わり、上品な雰囲気に仕上がっています。丸や四角の食器と合わせたときに、変化をつけてくれるカッティングボードです。

「angersの小さなうつわ市 vol.4」を開催します!

今回はカッティングボード、コースターの他、箸置き、木の壁掛けオブジェもご用意いただきました。


<佐々木翔子さん>

アンジェでもガラスのうつわをお取り扱いさせていただいている佐々木さん。

以前、佐々木さんの個展にお伺いさせていただいたときに飾ってあったこちらがとても素敵で、ご相談したところ、ますばポップアップ先行で、その後WEBのほうでもご紹介させていただけることになりました。

「angersの小さなうつわ市 vol.4」を開催します!
※後ろに穴が開いているので、壁掛けでも飾っていただけます。

ランダムにカットされた透明な板ガラスを、程よく隙間が出来るように並べて焼いているので、窓際や光の入る場所へ飾っていただくと、光がとても綺麗に入ります。


今までイベントに足を運んでいただいた方も、まだ来ていただいていない方も、楽しんでいただけるようなアイテムを取り揃えて、スタッフ一同お待ちしております。

当日までに、コラムやインスタグラムで、新しくお取組みさせていただく作家さんのこと、当日のラインナップなど、ご紹介していきます。イベント当日まで、楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。


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