子どもの興味関心は、成長とともにどんどん移り変わっていくもの。
『今、興味があること』は、もっと深堀していけるように少しでも環境を整えてあげたいですね。
FÖRNE(フォルネ)×kukka ia puu(クッカヤプー)限定で登場した「惑星ポスター」は、宇宙や惑星に興味を持っているキッズたちの「もっと知りたい!」を応援するアイテム。
アンジェスタッフの子どもたちも多数愛用しているアイテムですが、
【関連コラム】
・FÖRNE×クッカヤプーがコラボ!知育ポスター「惑星」デザインが登場、スタッフの使い方もご紹介
今回は、その第2弾をお届けします。
落ち着いたデザインだから、リビングの一等地にも◎
シンプルなイラストと、モノトーンをベースにしたカラー展開のFÖRNE(フォルネ)知育ポスターシリーズ。
23周年限定で発売されている「惑星ポスター」は、お部屋の目立つ場所に飾ってもインテリアに馴染んでくれます。
「太陽系の惑星」「月の情報」「代表的な季節の星座」「月の満ち欠け」が掲載されている惑星ポスター。
未就学~小学生くらいまでのお子さんが、見やすく、長く楽しめるデザインに仕上げています。
電車や車・恐竜好きだった未就学キッズが、少し成長して惑星ブームに突入したり、理科で天体の勉強が始まる小学生の中学年前のお子さんにも、ぴったり。カラーはインテリアに合わせて、選べる4色展開です。
さて、ここからは、愛用しているスタッフキッズたちのリアルボイスをご紹介していきますね。
バイヤー近郷「目につく場所に貼れるから、知識の定着にも役立ちます」
フォルネのポスターは日本地図、世界地図を持っています。
ちょうど四年生になり、星や星座の勉強を始めた子どもにぴったり!と、購入を決めました。
まだリビング学習をメインにしているので、子供部屋に貼りました。(一応、カンニング防止のため…)
今回、ホワイトを選びましたが、白地で見やすく、ベージュ・チャコールで図柄が構成されているので、手持ちのポスターとの色合わせも◎
水、金、地、火、木…懐かしい気持ちでポスターを眺めていると、冥王星がない…?
調べてみると、もう惑星じゃないんですね!いままで、知らなかった…
ちょうど星座の観察が今年の夏休みの宿題になっていた子どもは、
「夏の大三角は、見なくても知ってるよ!」と得意げな表情。
「春の大三角もあるんだね!知らなかった〜」
「三日月、上弦・下弦の月、新月、満月以外に、こんなにたくさん月の呼び方があるんだ…!」
季節の星座・月の満ち欠けなど、習った内容をなぞったり、新しい発見に目をキラキラさせたり。
一度、勉強しただけではなかなか定着しない知識も、普段から目に触れる所に貼っておくことで、気になった時にいつでも確認。
貼りっぱなしにできるデザイン性の高さも、FÖRNEならでは、と改めて感じました。
スタッフ富阪「家族で楽しめる、惑星ポスター」
今、宇宙にドハマりしている6歳の息子。寝ても覚めても、口から出るのは宇宙の話ばかり。
「惑星ポスター」がアンジェから登場すると聞いたときは、これを息子に見せたらどんな顔をするだろう?とワクワク胸が高鳴りました。
発売されて早速、我が家へお迎え。
リビングにはすでに、同シリーズの
・あいうえお/ホワイト
・カタカナ/ホワイト
・
B4サイズの ABC/チャコールグレー
を飾っていたので、色を合わせるためにチャコールをセレクトしました。
▲シンプルなデザインながら、子どもの興味をくすぐるポイントはしっかり押さえていて、4種類並べてもごちゃついた感じがしません。
息子は幼稚園から帰宅するなり「どうしたの、これーーーー!!!」と大騒ぎ。
図鑑やDVDで日々得た情報を、ポスターと照らし合わせて
「〇〇って書いてあるね!」
「ここはなんて読むの?」
としばらく質問がとまりませんでした。(笑)
何かに夢中になった時の子どもの集中力は果てしなく、惑星の特徴やデータなど、何度も本を読んで覚えてしまっているからおどろきです。
その得た知識をポスターで確認する作業が楽しいようで、「自分が食卓で座る席の後ろに飾ってほしい」と、リビングの一番目立つ場所に移動しました。まわりのインテリアとも、違和感なく馴染んでくれています。
いつでも大好きな宇宙に触れられる惑星ポスターを手に入れて、ますます宇宙への興味が広がっている様子です。
そして、夏休み中には天文科学館へ行き「夜の星空観測会」に参加した我が家。
星座表を見ながら、真っ暗な星空の中から初めて星座を見つけられたときは「あったよー!!」ととっても嬉しそうでした。
惑星ポスターには、星空の情報も掲載されているので、その日以来星空コーナーの部分も日々チェックするように。
▲じっくり見たい時は、飾っている壁から外して楽しんでいます。
子ども時代は全く宇宙や星座に興味がなかった私や主人も、子どもに宇宙ブームがやってきて、日々一緒に本やポスターを見ているうちに自分たちの興味関心も高まっていることに気が付きました。
子どもと一緒に会話を楽しみ、自分の世界も広げていける。惑星ポスターは今、我が家でそんなアイテムになっています。
バイヤー平山「色んな要素がつまっているので、子どもの成長に合わせて長く楽しめそう」
FORNEのポスターは今回5枚目の購入。子どもの成長に合わせて少しずつ買い足しています。過去の履歴を辿ってみると、3歳から5歳の間に5枚購入していました。
こどもによって成長や興味も異なるので、参考までに私が購入したタイミングと種類です。↓
3歳5ヶ月…「数字」1から10までなんとなく数えられるようになった頃
3歳7ヶ月…「ひらがな」自分の名前のひらがなが分かるようになった頃
4歳2ヶ月…「ABC」英語やアルファベットの存在に気が付き始めた頃
4歳7ヶ月…「カタカナ」ひらがなが読めるようになってそろそろカタカナも読めそうかなと感じた頃
そして今回、5歳になるタイミングで、惑星ポスターを追加しました。少し早いかなと思いながらでしたが、テレビや映画などで、宇宙や惑星が出てくることもあるので、興味を持ってくれるかも!と思い、購入してみました。
息子は「おさるのジョージ」が大好きで、アニメは何回も見返すほど。“ジョージが夢の中で宇宙に行く話”を覚えていたようで、惑星ポスターを見たときには、すでにいくつかの惑星の名前はなんとなく分かっているようでした。
太陽に1番近い惑星は?
太陽から1番遠い惑星は?
地球の近くをまわっているのは?
ドーナツみたいな輪っかがついている惑星は?
1番大きな惑星は?
など問題を出し合いながら、惑星の名前や特長を覚えていきます。
惑星ポスターを手に持って、あらためてジョージが宇宙に行くお話を見ると、テレビの画面とポスターを見比べながら、
・ガスで出来ている惑星のこと
・とっても寒い惑星のこと
・土星の輪が何でできているか
など、私に色々と教えてくれます。
FÖRNEのポスターは、子どもの成長の後押しをしてくれて、本当にどれも買ってよかったと感じています。少し前に購入したポスターも、お風呂に貼っておくことで、ふとした時に、数を数え始めたり、カタカナを読み始めたり、子どもは気まぐれですが、まだまだ現役で活躍してくれています。
惑星ポスターは、色々な要素が入っていて、星座や星や月の満ち欠けは、まだまだこれから。子どもの成長と興味に合わせて長く楽しめそうです。
子どもの世界が広がる、惑星ポスター
いかがでしたか。
子どもって、好きなものは常に肌身離さず持ち歩いたり、すぐ手に取れる場所に置いておきたがるもの。(寝るとき枕元までお気に入りを持っていく、というお子さんも多いのでは?)
子どもの「好き」な気持ちに、もっと寄り添ってあげたい。興味関心を深めてあげたい。
いつでも目につく場所に設置できる惑星ポスターは、そんな想いに応えてあげられるアイテムです。
家族で夏の星空や、秋の夜長に天体観測を楽しみながら、惑星ポスターでおさらいする、という使い方も◎。
是非ご家族みなさんで、楽しんでみてくださいね。
【ご紹介したアイテム】
シンプルなイラスト・カラーがインテリアに馴染む知育ポスター。お風呂場や子供部屋だけでなく、リビングなど来客の目に付く場所にも貼っておけます。
⇒FORNE 知育ポスター B3 ひらがな カタカナ 数字 日本地図 世界地図 漢字/FORNE×kukka ia puu 限定柄 惑星/フォルネ