5月に入り、気温が上がる日も増えてきました。外で過ごすのが気持ちよく感じられる季節ですが、同時に、気になるのが「食品の持ち歩き」。
我が家では、子供たちがお弁当の時は、kukka ja puuのトート型の保冷バッグを。そして夫が軽食を持って行く時には、bon momentのおにぎり型の保冷ポーチを使っています。どちらも、それぞれのお弁当事情にぴったりで、とても満足しています。
▲子供達が愛用中の保冷トート、夫用のおにぎりポーチ。そして、今回ゲットした薄型の保冷ミニポーチ。
ですが、長時間の持ち歩きが気になるシーンは、お弁当以外にも。
例えば、次のような時↓↓
「コンビニでアイスやチョコレートを買った時」
「子どもの習い事の補食用のおにぎりや、職場にお惣菜を買って持って行く時」
「公園にパックのジュースやパウチ型のゼリーを持って行く時」
そんな、ちょっとした食べ物やドリンクを保冷して持ち歩きたい時に活躍するのが、
「
bon momentの薄型保冷ミニポーチ」です。
コンパクトなサイズ感とシンプルな見た目。だけど、ちゃんと高機能。
サイズは、約高さ20×幅18.5。何も入れていない状態だと、薄型でコンパクトです。仕事や外出の時にバッグに忍ばせておいても、邪魔にならないサイズ感です。
薄型なので、あまり中に入らないのでは?と思いきや、見た目以上の収納力があります。そのヒミツは”マチ”。実は、マチが最大7cmまで広がります。小さめのお惣菜カップなら縦にしたまま入りそう。また、マチがあることで自立するので、扱い易さも◎。
もちろん保冷性もバッチリ。表地と裏地の間に、2mmのポリエチレンシートを挟むことで、従来のモデルよりも保冷力がアップしています。保冷剤を併用すると、より保冷効果が長続きします。
あると便利な外ポケット付き。公園に行く時には、ウェットティッシュやハンカチ定位置にしたり、割り箸やスプーンを入れておくことも出来ますよ。
このフラットな持ち手も高ポイント。ランチの時に持ち歩きもし易そうです。
カラーバリエーションは4色。私は、夫でも使い易そうな、ダークネイビーをチョイスしました。シックなカラーが落ち着いた印象です。
いろんなシーンで活躍する、“ありそうでなかった”薄型保冷ポーチ。
◻︎暑い時期の公園遊びのクールダウンに。
▲この日は、パウチ型のゼリーと、200mlのパックのリンゴジュースを。
どんなに暑くても、公園に行くと言って聞かない我が娘。これからのシーズンは熱中症対策が必須です。いつもの帽子と水筒にプラスして、保冷ミニポーチにはパウチ型のゼリーを入れて持参する時にもぴったり。いつまでも遊び続けようとする娘も、大好きなぜリーがあれば日陰に座って休憩してくれます。冷たいまま持ち歩けるので、暑い時期の公園遊びの必須アイテムになりそうです。
◻︎おにぎりランチの保冷に。
自宅からおにぎりを持参する時は、おにぎり型ポーチを愛用している夫。日によっては、会社近くのコンビニで昼食や軽食を調達することも。そんな日は、このポーチに小さめの保冷剤を一つ入れて、持って行ってもらうようにしています。
マチがあるので、市販のおにぎりもすっぽり入ります。栄養バランスを考えて200mlのパックの野菜ジュースを追加しても余裕で収まりました。
◻︎ついつい買っちゃうコンビニアイスの持ち歩きに。
気温が上がると美味しく感じられるアイス。甘いもの大好きな娘は「アイス食べたい!」と言って、幼稚園帰りに自転車で近所のコンビニやスーパーに立ち寄ることも。
でも、気温グッと上がる夏場は、短時間で溶け始めてしまいます。そんな時にも、保冷ミニポーチが活躍しますよ。
いかがでしたか?
他にも、習い事やスポーツキッズの捕食やチョコレートなどのお菓子の持ち歩き、これからの時期の必需品クールリングの持ち運びにもぴったりです。暑い時期がより快適になるアイテム、ぜひ手に取ってみてくださいね。
【ご紹介したアイテム】
バッグにポンッと入れておける、小さな保冷ポーチ。凍らせたパウチジュースやゼリー、果物のような、ちょっとしたおやつを入れておけば、冷たさをキープしてくれます。
⇒bon moment 薄型 保冷ミニポーチ/ボンモマン ひんやり雑貨