参観日、懇談会にはじまり、保護者会、通学会、研修会、PTA活動など、親が学校へ行く機会は意外と多いもの。わたしの場合、なんだかんだで月1回くらいは行っているような気がします。
そのたびに、保護者名札とスリッパを用意して、「あ、筆記用具も」「資料は必要だっけ?」とアタフタ。そして焦って準備するものだから、うっかり忘れが多発し、しまった!と慌てることの繰り返し。
そこで思い立ったのが「専用バッグを作ってしまおう!」ということ。そんなに準備が大変なら、あらかじめ必要なものをまとめておけばいい。反省を重ねた末に生まれたこの作戦、成功のカギは、あの噂のサブバッグにありました。
構想から2年、みんなの理想を詰め込んだサブバッグ
ライフスタイルマガジン「朝時間.jp」とのコラボから生まれた、Agreable(アグレアーブル)のサブバッグ。開発にあたり、朝時間.jpで読者アンケートを実施し、その結果をもとに一昨年から試行錯誤を重ねてようやく完成したという、とっておきです。
目指したのは、お仕事や学校行事のサブバッグとして持てるきちんと感がありながら、機能的な素材・サイズであり、気分が上がるデザインであること。(商品ページより)
光沢を抑えたナイロン素材に、ブラックのグログランテープと、合皮ハンドルを組み合わせて、上品な雰囲気に。
確かにこれは、気分が上がる!サブバッグといいつつ、これならメイン使いも十分できるのでは?と、はじめて見た時に感じました。
▲3色あるうち、チャコールネイビーを選びました
A4書類が入って、携帯シューズもすっぽりおさまる。みんなの理想を詰め込んだサブバッグは、わたしにとってもベストなアイテム。探していた学校行事専用バッグのイメージにぴったりです。
学校行事の必需品を入れてみました
サイズは、A4サイズの書類がすっぽり収まる大きさです。メイン収納部にオープンポケットがひとつと、
外ポケットがひとつあり、
ざっくりと仕分けしながら収納できる作りになっています。またバッグ自体にクッション性があり、さらに生地には撥水加工もされているので、スマホなどを入れるのも安心です。
ではさっそく、専用バックを作っていきます。学校行事に持って行きたいアイテムを集めて、
保護者名札/スリッパ/A4ファイル/筆記用具/ポーチ(予備マスクやカイロなど)/イザという時の現金/ペット茶
バッグにイン!
入りました、入りました。少し厚みが出ましたが、それは許容範囲内。芯材が入っているから、多少荷物が重くても型崩れしにくく、きちんと感をキープできるのが嬉しい。
さりげないようで、どれもこれも気が利いてる!
このサブバッグ、シンプルなようでいて、いろんな機能がさりげなく詰まっています。実際に使ってみて、「あ、便利」と感じる瞬間がたくさん。
★中身が見やすい
わたしが選んだチャコールネイビーは、内側がグレーの配色。学校用の持ち物は黒系が多いので、内側が明るいと探しやすくて助かります。
★A4書類を入れてもボタンが閉まる
この手のバッグは書類を入れると口が閉じられなくなるものが多いのですが、こちらはボタン部分がタブのようになっているから、バッグの大きさギリギリに書類が入っていても閉じられます。
★フォーマルの日も入れ替え不要
日常からフォーマルまで、このバッグひとつで対応できます。入学卒業などの式典の日もわざわざ入れ替える必要がないから、うっかり忘れが減らせます。
★コートの上から肩掛けOK
持ち手の長さが絶妙で、手持ちしても邪魔になりにくく、それいでいてコートの上から肩掛けすることもできてストレスフリー。
テキパキ準備できて、忘れ物も大幅減
専用バッグを作ってからというもの、荷物の準備は「その日に必要な書類」とお茶とスマホだけ。やることがシンプルになった分、準備が時短でき、忘れ物もほとんどなくなりました。
すべてのものをひとつのバッグにまとめるというのが、わたしの性格には合っていたようです。同じようなうっかり屋さんがいらっしゃったら、専用バッグを作る方法をぜひ試してみてください。
【ご紹介したアイテム】
朝時間.jpとアンジェがコラボして作ったA4サイズの書類や13.3インチのノートPCも入るサブバッグ。お仕事シーンの他、小学校の学校行事でも活躍する工夫がたっぷり。
⇒【朝時間.jpコラボ】大きめポケット付き フラットで持ちやすい PCバッグ サブバッグ A4対応/Agreable アグレアーブル