バスタオルサイズなのに超コンパクトに畳めて、持ち歩きにも便利なbon moment(ボンモマン)の「手のひらサイズのバスタオル/セームタオル」。
しかも驚きの吸水力&速乾性で、とっても頼りになるんです。
発売から注目を集めるセームタオルは、実際にスタッフたちの暮らしでも活躍中。今回はライフスタイルの異なるスタッフが、それぞれどんな時に使っているのか、リアルな使用レポをお届けします。
よく吸う、すぐ乾く、コンパクト!
「セームタオル」って聞いたことはあるけれど、どんなものだっけ?という方のために、まずはざっくり説明から。
一般的にセームタオルは「セーム革(シカやヤギの革)」を模倣したスポンジ状の素材や、ポリエステルなどでつくられるタオルを指します。
高い吸水性と速乾性がポイントで、スポーツをする方からも人気のアイテム。
パイルのタオルよりも
コンパクトに持ち運べるから、会社帰りのジム通い用に使っている方も多いのだとか。
そんなセームタオルをbon momentらしいニュアンスカラー&シンプルデザインで仕上げたこちら。
広げると120×60cmで、体をしっかり包める大きさ。
なのに畳むと手のひらに乗るほどコンパクトで、
通常のパイルと比べると約1/7サイズで持ち歩けるんです。
そしてさりげなく嬉しい
収納ポーチ付き。
レジャーにも旅行にも、いつものジム通いにも。1年を通していろんなシーンに持ち運んで、たくさん使える1枚に仕上がりました。
【ご紹介アイテム】

bon moment すぐ乾く 手の平サイズのバスタオル セームタオル 120×60cm/ボンモマン
スタッフの活用シーンをご紹介
それではここからは、スタッフたちのリアルな使用レポートをご紹介。
それぞれの暮らしに合わせて、さまざまな使い方をしているようです。
バイヤー池田:「ヨガマットに敷くラグとして」
この度、ヨガグッズに新しい仲間が増えました!
スタジオでホットヨガのレッスンを受ける時はレンタルマットを使っているのですが、マットの上に、タオルか専用のヨガラグを敷くのがルールになっています。
そこでbon momentのセームタオルがヨガラグにちょうど良さそう!と思い、早速使ってみることに。
わたしが通っているヨガスタジオのレンタルマットは、通常のヨガマットより少し短い145cm×61cmくらい。
bon momentのセームタオルは約120×60cmなので、幅はほぼぴったりです。
長さはマットより約25cm短いので、真ん中に敷くと前後に12~13cmくらい余白ができますが、余白にはフェイスタオルを置いているのでちょうど良いサイズです。
スタジオは撮影NGの為、自宅にあるヨガマットに敷いてみました。
手持ちのヨガマットは一般的なサイズと同じ、170×横60cm。スタジオのヨガマットの上に敷くより余白が多いですが、これくらいのサイズのヨガマットの上に敷くのにも良いと思います。
専用のヨガラグも売っていますが、なんとなくバスタオルで済ませていました。
でも、バスタオルは肌触りは良いのですが、とにかく嵩張るのが難点で・・・。
それに比べれてこのセームタオルは、薄くて嵩張らないから荷物も減って大助かりです。
専用のヨガラグと違い、滑り止めがついていないので注意が必要ですが、わたしは今までバスタオル派だったので、特に問題なく使えています。
サイズと薄さだけでなく、吸水性と速乾性が高いこともセームタオルの魅力。
ホットヨガでは毎回滝汗をかくのですが、したたり落ちた汗をスッと吸ってくれるので気持ち良くレッスンを受けられます。
そして乾きが早いので、ホットヨガ後に洗った後も、気づいたら乾いていて最初は驚きました。バスタオルだと濡れた後は重たくなってしまいますが、薄くて乾きが早いと重さも気にならないのも嬉しいところです。
持っていく時は付属の巾着袋に入れてコンパクトに。レッスン後は防水ポーチにヨガウェアなどと一緒に入れて持ち帰っています。
新しいグッズが増えるといつものレッスンも新鮮な気持ちに。
バスタオルの上でポーズをとるより、なんだかアクティブに動ける気がしています。
これからもセームタオルと一緒にヨガライフを楽しみたいと思います。
バイヤー平山:「おうち使いで、収納棚でもコンパクト!」
バイヤーの仕事をしていると、日々新しい便利なものに出会うのですが、「もっと早く知りたかった~」と思ったものの一つがこちらのタオル。
「セームタオル」と聞いて、馴染みがあったり、なかったり。スタッフでも「セームタオル」と聞いてピンとくるのは半数くらいでした。
私は「セームタオル」の名前自体は昔から知っていましたが、【プールのときに使う、小さくてたくさん吸水する、ごわごわした硬めのタオル】という印象を持っていました。
特に自分の生活に必要性は感じていなかったのですが、今回bon momentで“乾いても柔らかい質感のセームタオル”をつくってみて、その便利さに驚きました。
プールのイメージが強かったので夏のイメージがありましたが、使ってみたら
・普段使い
・旅行
・キャンプ
・水遊び
・プール
・雨の日・・・etc
「とにかくお守り代わりにどこにでも、年中持っていきたい!」と思いました。色々と便利なシーンはありますが、私からはお家使いのことを。
実は、商品ページのスタッフ使用コメントでも記載していますが、ボブの私と6歳の息子の全身を拭いても、まだまだ拭けるくらいの吸水力。
水垢が気になる鏡やステンレス部分、浴槽なども拭き上げて、やっと「濡れたタオル感」が出るくらい。身体を拭いた延長で、ちょっと億劫になりがちなお風呂の拭き上げをするクセが付きそうです。(実際サボってしまう日もあるのですが、以前よりちゃんとやるようになりました!)
サイズは通常のバスタオルサイズなので、息子の身体をまるっと覆えます。(タオルのふかふか~って気持ちいい感じはないので、冬場はパイルのタオルが恋しくなりそう・・・!)
タオルのストックコーナーでもこのコンパクトさ。収納だけでなく、洗濯機の中でも場所をとらないのが嬉しいです。
家使いをご紹介しましたが、もちろん持ち歩きも。付属のポーチに入れて、バッグの中でもこのコンパクトさ。この子、優秀過ぎませんか・・・?
これからの水遊びシーズンや、キャンプ、夏の旅行、雨の日に、ぜひ検討してみてください。
バイヤー田中:「予定盛りだくさんの夏、このタオルが必需品に」
長男が6年生になり、今年は2泊3日の移動教室がありました。普通の旅行と違うのは、「タオル持参」なこと。
旅のしおりに記載されていたタオルがこちらです。
・バスタオル 2枚
・フェイスタオル 2枚(入浴用)
・日中の汗拭きタオル 3枚
その他に2泊3日分の衣服やパジャマ、防寒着など、案外持ち物が多い・・!
バス移動ではあるけれど、できるだけ荷物をコンパクトにしてあげたい。そこで、先日発売されたbon momentのセームタオルを持たせてみました。
家にある他のタオルと比較してみました。高さはほぼ一緒ですが、畳んだ時のサイズが全然違います。
バスタオル以外のタオルもできるだけコンパクトに。旅館とかにあるような薄手のフェイスタオル、汗拭きタオルは手ぬぐいにしました。
タオルを全て入れて、隙間に濡れたタオルを持ち帰る「防水バッグ」と「消臭ポーチ(靴下用)」を入れてみました。
最終的な荷物はこんな感じに。タオルも他の荷物とほぼ変わらないサイズで収まりました。
コンパクトなのに広げると大きいので、身体も拭きやすく使用感も良かったようです。
長男いわく「全身拭いて、頭までしっかり拭けた。」とのこと。夏休みにも2泊3日の合宿があるので、またこのタオルを持って行かせる予定です。
この夏は、家族で旅行や海、プール、キャンプなど予定が沢山あるので、セームタオルがわが家の必需品になりそう。
【ご紹介したアイテム】
濡れた体にぽんぽん当てると水滴をグングン吸収、一般的なタオルに比べて3倍の速さで乾くタオル。バスタオルくらいのサイズ感のなのに畳むと手の平サイズまで小さくなります。
⇒bon moment すぐ乾く 手の平サイズのバスタオル セームタオル 120×60cm/ボンモマン
いかがでしたか?
バスタオルサイズなのに、機能性◎&バッグのちょっとしたスペースに入れておける、とっても優秀なセームタオル。
今年は早々と梅雨明けしましたが、例えば雨予報の日もこんなタオルを持っておけば安心です。防災用の持ち出しバッグに家族分の枚数を入れておく、なんてこともできますね。
もちろん、夏の旅行に海やリゾートホテルへ行く方にも。
1枚持っているだけで、自然とフットワークが軽くなりそうなアイテムでした。