女の子ママのみなさん、子どものヘアアクセサリーの収納ってどうしてますか?
今は、100円ショップやネットショップなどで、可愛くてお手頃価のヘアアクセサリーが沢山売られています。プチプラだし!...と言って、ついつい買ってしまうなんてことも。アンジェに寄せられたのは「子どものヘアアクセサリーの数がいつの間にか増えてしまって、収納方法に困っている」というお客様の声。5歳の娘がいる私も、その一人です。私も娘も、可愛いものを見つけると「一個だけね!」とレジへ。その繰り返しで、あっという間に量が増えて、収拾がつかなくなっていました。
そんなオシャレ大好きママ&キッズのお困りの声を元に、完成したのが、今回ご紹介する
「kukka ja puuのヘアアクセサリーボックス」なんです。そうそう!こういうのが欲しかった!という、理想をギュッと詰め込んだアイテムです。
忙しい朝に「片方が見つからない!」が無くなる。
▲不便を感じながらも、こんな小さいボックスに押し込んで収納していました。
お恥ずかしながら、ズボラな私は、増え続けるヘアアクセサリーに対して明らかに小さすぎるケースにギュウギュウ押し込んで収納していた為、毎朝「今日はこれがいい」と娘が指定するアイテムをなかなか見つけられず、ケースごとひっくり返してはまた戻すという、忙しい朝には痛いタイムロスを毎日繰り返していました。
2段構造のヘアアクセサリーボックスには、使いやすさの工夫がいっぱい。一目でどこに何があるのかがすぐに分かるから、朝の支度がグッとスムーズになります。
まずは上の段。
フタ側には、テープが2段になって配置されていて、ヘアピンなどを挟んで収納することができます。テープの下段は、スナップボタン付きなので、モチーフ付きのヘアゴムなどを通して収納することもできます。
仕切りポケットは10個。ここには、ヘアゴムをペアで収納することができます。
娘もよく「2つ結びにして、右と左に同じのをつけたいのに、1個しかない!」と言ってプンプン怒っています。お風呂の前に外して洗面台に置きっぱなし、外出先で外れてポケットに入れっぱなし...その結果、数は増えているのにペアの片方が見当たらないという事態に。そんな”ヘアアクセあるある”を解決するには、収納の基本である「定位置を決め、戻すこと」が肝心。
お次は、下の段。
大きめのファスナーポケットには、ボリュームのあるシュシュやヘアケアセットも入ります。私は、ヘアコームと娘の髪がまとまらない時に少量つけるワセリンなどを収納しています。
一番下の段の仕切りスペースには、同種類のヘアゴムをまとめて入れたり、ヘアクリップやシュシュを収納のに便利です。
メイク道具やアクセサリー収納としても◎。
▲大きくなったら、メイク道具やアクセサリー収納としても使えます。
メイクにも興味津々な娘。先日も「なんでママはお化粧するのに、⚪︎⚪︎ちゃんはしちゃいけないの?」と問われました。現在、娘のメイク道具は、乾くと簡単に剥がせるタイプの子ども用のマニキュア1本のみ。
でも、今後は大きくなるにつれて、ヘアアクセはシンプルになり、一方でメイク道具が増えるのかな?と。シンプルな作りなので、リップやアイシャドウ、マニキュアなどのコスメの収納にも最適。大きくなって、収納するものが変化しても、長く使えるアイテムです。
使う場所を選ばない、持ち運びし易いバニティタイプ。
▲娘が選んだカラーは、ミントです。
我が家では、ダイニングで朝ごはんを食べている間に、もしくはリビングでテレビを見ている時にササっと娘の髪をセットしています。
ちなみに、この日は「3回くるりんぱして最後はハートのリボンでまとめて」というオーダーでした。
その時に使う場所に持ち運べるのも、持ち手のあるバニティ型だから。娘は、この形が大人っぽくて気に入っているようです。
整理整頓し易いだけじゃなく、"今日はどれにしようかな〜"とお気に入りから選ぶ楽しみが増すアイテムです。忙しい1日の始まりが、ママにとってもキッズにとっても、ワクワクしたものになりますように。
【ご紹介したアイテム】
いつの間にか増えがちなキッズのヘアアクセサリーがスッキリ整理できる、2段式の収納ボックスです。持ち手付きのバニティ型なので、家の中を持ち歩きし易いのも◎。
⇒kukka ja puu 整理&持ち運びしやすい ヘアアクセサリーボックス ヘアアクセ アクセサリー 収納/クッカヤプー