いまや旅行の荷づくりに欠かせないアイテムになりつつある「吊り下げ型」の機能派ポーチ。身だしなみ用品を全部まとめて持ち歩けて、現地では洗面台にズラリッと吊るしたまま使えるトコロが便利なんですよね。
そんな便利な吊り下げポーチに、
日数を問わず、全ジャンルの旅行に使える 旅支度の理想を叶える新作ポーチが仲間入りしました。
旅行ポーチのモヤモヤ「大は小を兼ねすぎ問題」をバシッと1つで解決する頼もしさです。これからの旅支度は、ポーチの容量をカスタマイズするところからはじめましょう。
■ 日数に合わせて、必要な分だけ持って行ける
さて、旅行といっても、いろいろありますものね。日帰り温泉、週末1泊旅行、ショート帰省、長期休暇中の国内や海外旅行。宿泊日数ごとにポーチを揃えるとなると、どうしてもポーチの使用頻度と所持数のバランスがつり合わなくなってしまいます。
そんなポーチのお悩みにさようなら、どんな日数でも1つで事足りる新作ポーチが「bon moment 容量がカスタマイズできるポーチ」なんです。
ベースとなっているのは、累計19,000個を記録するヒット商品「吊り下げポーチ」シリーズです。洗面台に吊るせて使えて、ポーチの一部を面ファスナーで取り外せるという大人気の定番トラベルアイテムです。
今回の新バージョンは、従来の面ファスナーを剥がして取り外すのではなく、ジッパーでポーチを完全に切り離せるようになりました。「大ポーチ・中ポーチ・中ポーチ、3つのポーチを単体でも繋げても使える」自由度高めなカスタマイズ型へと進化です。
こんな使い方で、あらゆる旅行に便利!
このポーチを持って、次はどんな旅に出ようかな?なんてワクワクしてくる、組み合わせ使用例をさっそく見て行きましょう。
気ままな日帰り&1泊旅行に:中ポーチ1個
週末お友達の家に泊まったり、ぶらっと日帰り温泉や近場のプールへ。試供品スキンケアをメッシュポーチにパパッと詰めて、フットワーク軽く出発です。
旅慣れた最小限の荷物で:中ポーチ2個
なんでも詰め込みすぎない必要最小限の旅慣れスタイルには、メッシュポーチ2個くらいがちょうどよさそうです。スキンケアやメイク用品は少なめに、あとは歯ブラシセットも収納可能です。旅先で調達したり、実家で借りたり、ホテルのアメニティで不足分をカバーする場合に◎ですね。
2~3泊のいつもの旅には:中ポーチ1個+大ポーチ1個
旅好きスタッフ間でも「ベーシックな旅行には、この大中2個使いが適量」とおすすめの2サイズの組み合わせパターンです。ヘアケア・スキンケア・化粧品・マウスケア用品をポンポンと詰め込めば、出発当日の朝でもスピーディーに荷づくりできます。
いざ長旅へ:中ポーチ2個+大ポーチ1個
ポーチを3つ繋げれば、この吊り下げポーチの最大容量になります。試供品ではなく現品サイズの基礎化粧品であったり、歯磨き粉も愛用品を家からそのまま持って行けるサイズ感です。ビューラーもマスカラも入れられて、旅先メイクを諦めずに楽しめます。
メッシュと目隠しポーチどっちも活躍
中サイズのポーチはメッシュ、大サイズのポーチは透け感のない布製です。メッシュは通気性が良いので、歯ブラシやスキンケア用品に。ファブリックポーチは中身が見えないので、サニタリー用品入れにもお使いいただけます。
パッキング時には、ポーチを必要なだけファスナーで合体させるのはもちろん、あえてポーチをバラしてそれぞれ隙間に収納してもOKです。現地では、付属のフックを洗面台やハンガーに吊り下げて、散らかすことなく省スペースで快適にステイできます。そして、大浴場やプールには単体ポーチを持ち運ぶこともできるというわけです。
■ いつでも“ちょうどいい”で旅するポーチ
日数に合わせて、大きすぎも小さすぎもしない“適量”をカスタムできる、ムダのなさが今っぽい新型吊り下げポーチ。
・週末旅行、日帰りに→ポーチが大きすぎる。
・長旅、長期帰省に→ポーチ1つでは足りない。
そんな旅行ポーチのお悩みを、毎回ジャストサイズで解決です。自分らしく容量を操る荷づくりが、これからの旅慣れ度をめきめき育ててくれそうですね。
【ご紹介したアイテム】
2つのメッシュポーチと1つの布製ポーチがファスナーで繋がった吊るせるトラベルポーチ。それぞれのポーチはジッパーで着脱可能で、宿泊日数に合わせた容量に変えられます。
⇒bon moment 容量がカスタマイズできる 吊り下げポーチ トラベルポーチ/ボンモマン