我が家のお転婆娘(3歳)も、いよいよ春から幼稚園に通い始めます。
先日、入園説明会があったのですが、園での生活のことや、4月の入園までに用意しておくグッズの説明がありました。通園バッグや、上履き入れ、給食やお弁当セットなど…
準備するものって沢山あるんですよね(汗)。
中でも、毎日持たせる「水筒」ってどんなのを選べばいいの!?と頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか?
そんな人にオススメしたいのが、
kukka ja puu(クッカヤプー)のキッズ用水筒です。
上の子の経験から、「容量・素材・デザイン」の3点にポイントを絞って娘の水筒を探していたのですが、
kukka ja puu(クッカヤプー)のキッズ用水筒は「即決!」。
まさに“理想通り”でした。
水筒選びのポイント【その1】「容量は600ml前後」。
kukka ja puu(クッカヤプー)のキッズ用水筒は、容量600ml。
年少さんや体の小さい子には、重たいかな?と感じるかもしれませんが、意外と大丈夫だったりします。というのも、あくまで私の経験上ですが、園の行き帰りは重い荷物は親が持つし、遠足などを除いては、園にいる間は、定位置に置いたまま自分で持ち歩くことは殆どないので、重さ、大きさは気にならないかと。
最近では、どの幼稚園も保育園も、夏場の熱中症対策を徹底しているので、こまめに水分を摂るように促されます。なので、たっぷり入る方が安心ですよね。
容量が大きければ、季節やその子が飲む量に合わせて中に入れる量を調節することが出来ますよ。
また、大きめの水筒(直飲みタイプ)って小さい子には飲みづらいのかな〜と思っていたのですが、これまで容量300mlのストロー飲みの水筒を使っていた娘も、最初から特にこぼすこともなく直飲みでお茶を飲むことが出来ました。
水筒選びのポイント【その2】「素材はステンレス製」。
幼児~小学校低学年向けの水筒は、プラスチック製とステンレス製が主流。
プラスチック製は、軽くて持ち運びやすいけれど、中の飲み物がぬるくなりやすい。
ステンレス製は、重たいけれど、冷たさをキープしてくれるという利点があります。
双方のメリット・デメリットを比較した上で、夏場の暑さ対策の観点から、私は保冷効果優れているステンレス製を選択。
kukka ja puu(クッカヤプー)のキッズ用水筒の、タンブラー本体はステンレスの真空二重構造。保冷効力は、10度以下が6時間持続します。
また、子どもはものの扱いが雑なので(我が家は特に、、泣)、床に「ガン!」と置いたり、コンクリートに落としたり、しょっちゅうです。。その点からも、プラスチック製よりも丈夫なステンレス製は、壊れにくく安心です(もちろん優しく扱ってあげて下さいね!)。
水筒選びのポイント【その3】「長く使えるシンプルデザイン」。
親としては、長く使えるシンプルなものを選びたいけれど、うちの娘の好みは「the ピンク」や好きなキャラクターのデザインのもの。なので「容量は600ml、素材はステンレス」。この2点さえクリアすれば、デザインは娘の好きなものを選ばせようかな、と思っていました。
しかし、
kukka ja puu(クッカヤプー)のキッズ用水筒は、2人の「好き」をまるッと叶えてくれました。
娘にも、大人っぽいくすみピンクは新鮮だったようで、箱から出した瞬間から「ピンク、かわいい〜!」「早く使いたい!」と。
初めて、お茶を入れて渡した日には、嬉しすぎたのか、いつも以上にお茶を沢山飲みました(笑)。大人も子どもも、好きなものを手にするとテンションが上がるのは、大人も子どもも一緒ですね。
ママも娘もお気に入りの水筒をお供に、4月からの新生活、元気いっぱい楽しんで欲しいな、と思います。
【ご紹介したアイテム】
4歳くらい〜小学校低学年までにぴったりの600mlサイズ。直接口をつける「直飲み」タイプはパーツも少なくお手入れも楽ちん。冷たさをキープする真空二重構造です。
⇒水筒 ステンレス製 キッズボトル 600ml/kukka ja puu クッカヤプー